見出し画像

【絶好腸になるナイトルーティーン】腸活note#5

こんにちは。
うん活アドバイザーのなつみです。

前回は、朝起きてからのルーティーンを紹介しましたが
今回は、夜寝るまでのルーティーンを紹介したいと思います!

腸の活動と睡眠の質は密接に繋がっています。
腸は寝ている間にリラックス状態だと活動が活発になりますが、
体内時計が乱れ脳が起きている状態だと、腸の動きが抑制されるので汚腸の原因に…
翌朝、気持ちよく活動できるように夜の習慣も見直していきましょう!


絶好腸になるナイトルーティーン


1.入浴する

38〜40°のぬるめのお湯に15〜20分ほど浸かるとポカポカと体の芯から温まり、血行を促進します。リラックスすることで副交感神経が優位になり、腸の働きもアップ、全身の代謝も良くなって良いことずくめです。

2.ストレッチ・腸もみ

骨盤の歪みによっても腸が下がってしまうので、便秘やぽっこりお腹が気になる人は、腸を元の位置に戻すストレッチや腸もみはおすすめです。
ベッドの上でもできるので寝る前に試してみてくださいね。呼吸も意識することで、リラックス効果が高まります。

3.スマホ・PCのブルーライトをOFF

睡眠前にパソコンやスマホのブルーライトなどの強い光を浴びると、脳が昼と誤解をし体内時計の乱れを招きます。
交感神経が優位になりリラックスできないため、寝ている間の腸の働きが鈍くなったり腸内細菌のバランスが乱れやすくなるなどの影響があると考えられています。

4.ゴールデンタイムに就寝

睡眠中の眠りが浅かったり、十分な睡眠が取れず寝不足になると交感神経が優位になり腸の動きが鈍くなる原因に。それにより腸のぜん動運動が弱くなり、便がうまく押し出せず便秘に繋がります。
夜ふかしを控えて24時頃には就寝を心がけましょう。睡眠の質、腸の働きを高めることがポイントになります。


いかがだったでしょうか?
そのほか、瞑想やルームスプレーをしたり枕にピローミストをする、照明を落とすなどリラックスできる環境を作るのもおすすめです。

腸活の大敵はストレスなので「無理をしない」を心がけていきましょう。
まずはやってみて、『気持ちいいな』『落ち着くな』と思うルーティンだけを残す。
でも大丈夫です。ぜひ、試してみてくださいね♪


最後までお読み頂き、ありがとうございました💖

投稿が少しでも良いと感じたらスキ・フォロー・コメントしていただけたら嬉しいです♪
皆さんの心と身体が腸〜ハッピーになりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?