晴天の霹靂、というサプライズギフト

晴天の霹靂（へきれき）とはよく言ったもので、、、

この家に引っ越してきて10年。

実はずっとお借りしている状況で、
家主さんは都会住まいで、田舎に一切興味がなく、
家主さんのお嬢さんも興味がないので
「買って欲しい」と言われていたのですが、
我が家も、この10年は七転び八起きの繰り返し。

日当たりが悪すぎたので、思い切って
木を伐採し、光がたくさん差し込んで。

念願の自給自足もだいぶできるようになり。

産後の体調不良もようやく回復し、

いよいよ！
ここでの暮らしを楽しめる段階に来て、
さぁ購入手続きを進めて、
念願の光風林さんとの改築に取り掛かれる！！！

という矢先に。

この話はなかったことに。。。。。。。。。。。。

という家主さんからのお話。

早ければ1年後には、出て行って欲しい、、、、と。

まさかの。
そのまさか。

全ては
すべからく？

「よりによって」

というタイミングで起こるものなんですねぇ。

いやはや本当に、宇宙の法則って凄いなぁ
とあらためて恐れ入りました。

それはもちろん、とてもショックでした。

時が止まり、頭が真っ白になりました。

でも不思議と、
「へぇ、、、、、そう来ましたかー」って
冷静に観ている自分がいて。

さすが
「破壊と再生の年」
2023年！ってね笑

今年に入って、もう今後は
よくなるような気しかしていなかったから、
まぁ予期せぬことではありましたが、
とってもギフトをもらった感じ。

不安や怒りに襲われることもなく。

というかむしろ、
これはまだまだ
「不安」や「恐れ」の周波数を
出したいんだなぁ

よーし、感じ尽すぞぉ（やる気）に
なってみたんですが、
全然それが湧いてこない。

ほら！もっと出てこい！って
一生懸命
出そうと思っても、
どうも出てこない、、、笑

すごく冷静。
そして逆に楽しみでワクワクする。

はぁ、ここまで来たんだなぁ、、、、と
我ながら、今までの
自己統合の成果を感じていて。

もうどこに行こうと、すでに幸せである。

という確信しかない。笑

それは子供たち（特に長男くん）は
かなり動揺していて
かわいそうに思う気持ちはあるんですが。

この家は、特に、長男くんが１歳の時に
引き寄せた家、でもあるわけで、
それは仕方のないことなんですけれど、、、、。

でも前からずっと言ってたの、
ここは
修行の場
だって。

だから、ある意味では
修行は終わった、
というサインでもあるかな、と。

引っ越してもしなくても。

でもこの今の不思議な感覚。

まるで余命宣告を受けた人の感じ？

なんかね、
一瞬、一瞬が、
今までよりさらに、鮮明に
尊いものだと感じるのです。

今ここにいること。
そのこと自体の奇跡。
そして、感謝。

当たり前ではなかったこと。

当たり前のことなんて
何もなかったということ。

これらも全て私の想像通りの創造であり、
今後も全てその通りになる、という
信頼。

宇宙への絶対信頼。

この感覚を一生大切に、生きていきたい。

その印に、今日は書かせていただきました。

いつもご笑読ありがとうございます。

今日も佳き日に☺︎