ナツキ /インタビューライター

裏側の物語を発掘したい人。趣味は、読書と旅と、おいしいご飯を食べること。 人やブランド…

ナツキ /インタビューライター

裏側の物語を発掘したい人。趣味は、読書と旅と、おいしいご飯を食べること。 人やブランドの世界観を言葉に宿す、STORY Interviewやってます。 お仕事などのお問い合わせはこちらから→https://forms.gle/HQoGtgypcU48mUZi8

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【自己紹介】noteに「誰か」の物語を書いていきたい

人・モノ・コトの物語を書いていきたい私の自己紹介。 海の近くで、夫とふたりぐらし中。 人の話聞くマニア あなたは「話す」と「聞く」、どちらの方が好きですか? 私は圧倒的に「聞く」派。 話しつづけるのはツラいですが、 聞くことはずっとやっていたい。 原点は、中学・高校時代の友達のコイバナ(恋話)です。 友人がキラキラとした表情で話すその瞬間、私までうれしくて、楽しくなりました。 自分自身が恋愛に疎かったこともあり、恋愛話を通じて未知の世界が広がっていくような気がしました。

    • 心が動く文章を書きたい /ライティング講座を受け始めた

      現在、ビューティーライターAYANAさんの ライティング講座 「エモ文 パーソナルコース応用編」 を受けています。 現役ライターが、ライティング講座に行き始めた理由。 そして半年間(全6回)の講座のうち、 2回終えてみての感想です。 🥀ライターじゃなくても、noteなど 文章を書きたいすべての人におすすめです! #エモ文とはエモ文=エモーショナル文章術。 「エモい表現を操ること」ではないです。 ビューティーライターAYANAさんが ブランドや商品の魅力を言語化したり、

      • 【9年目の実感】小さな声に耳を傾け、自分を満たす ~「バケットリスト」のススメ~

        30代ライターのナツキです。 私の趣味は、 「バケットリスト」の作成。 バケットリスト =やりたいことリスト。 毎年、100個を目安に書き出しています。 リストを作るようになって、 気が付けば既に9年目。 自分の小さな願望を リストで管理することが、 自分を満たし、 心地よい生活を送る手助けになっています。 バケットリストの良い点 私が思うメリットは4つ。 ①とにかくリストをつくることが楽しい 自分の「好き」がつまっているので、リスト化自体がにやけるほど楽しい。

        • 喫茶店で、クリームソーダを。元々アメリカで流行り、1902年に日本の資生堂薬局内で売られたのが初めてらしい。面白いな。 暑いですが、素敵な1日を! 参考記事:なぜ時代を超えて愛されるのか? 「クリームソーダ」の魅力と100年の歴史 https://magazine.tabelog.com/articles/164126

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        【自己紹介】noteに「誰か」の物語を書いていきたい

          インタビュー中の没入感/透明な繭に包まれている?

          有難いことに、書くお仕事を始めて もうすぐ丸3年。 私が特に大好きなのが、 人にお話を聞く「インタビューライティング」のお仕事です。 今までスポーツ選手、作家、音楽家、モデル、起業家など いろんな方に取材する機会をいただいて、 毎回その方の人生にふれる幸せを噛みしめています! その取材中に、 最近「没入感」を覚えることが増えたなぁと思ったので、 それってなんでだっけ?と考えてみました。 あたふたしていた1~2年目 ライター3年生の私。 最初の1~2年は、 取材するにも

          インタビュー中の没入感/透明な繭に包まれている?

          インタビューは、誰かの人生のおすそ分けをしてもらうことかもしれない

          最近また素敵な方にインタビューの機会をいただきました。 やっぱりインタビューって楽しい!と思ったので、その備忘として。 本音のキャリアを実現するトレーナーとして独立したワーママ インタビューさせていただいたのは、ゆっきーさん 肩書だけ見ると、 ちょっとひいてしまいそうですが・・・ とても柔らかい雰囲気で、 にこにこお話してくださる方です。 憧れられる大人でいっぱいにしたい ゆっきーさんは 未来に希望を持って今を生きる人が増えて 憧れられる大人でいっぱいの日本にしたい

          インタビューは、誰かの人生のおすそ分けをしてもらうことかもしれない

          見知らぬ誰かとつながる手紙 ~水曜日郵便局~

          1. 水曜日郵便局とは水曜日郵便局を知っていますか? 郵便局、といっても 日本郵政株式会社のことではありません。 自分の水曜日の物語をつづり、ポストに投函すると、 誰かの水曜日の物語が返ってくる、 というちょっと不思議なアートプロジェクトです。 2. プロジェクトが生まれるまで元々は、2013年6月に熊本県津奈木町のつなぎ美術館主導で、 閉校した旧赤崎小学校を利用して「赤崎水曜日郵便局」が開設されたこと。 2016年3月までの2年9ヶ月間で国内外から約1万通の手紙が寄

          見知らぬ誰かとつながる手紙 ~水曜日郵便局~