合法的な、授業中のパソコンのノートテイク(笑)
やほ!
講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第2弾です。
第1弾はこちら。
世の中の流れをマクロで掴み、ミクロで辞書る
出口さんは、世の中の捉え方の方程式として、3つのことを挙げていました。
この3つで世の中のほとんどの流れがわかるんだとか。
また、第1弾でも書いた、「新聞の1面」を1日5分でも見て流れをつかむことも世の中の流れをつかむ上で重要だとお話ししてました。
そして、講演の中で、「気になったらすぐに辞書を引く」重要性もお話されていました。
この「辞書を引く」は、聞いていくうちに「ググる」など、インターネットのことも含まれていることに気づきました。全く同義と捉えてもいいかもしれないです。
ここまでの話をまとめると、
まず、新聞などで世の中の流れ=マクロの部分を掴む
興味を持ったもの(=ミクロ)に関して、自分で調べる
ことなのかなと感じてます。
文字として起こしてみると、
結構当たり前にやってたことかもしれないけど、
その「当たり前」だからこそ重要なのかなって感じます。
「マクロ→ミクロ」
大学の授業、特にキャンパスが移動した駿河台キャンパスでは、この力がめちゃくちゃついたんじゃないかなと思ってます。
基本的に、大学の授業はパソコンのOneNoteにとるようにし、
テスト勉強では、ルーズリーフに勉強やアウトプットをするスタイルです。
パソコンのキーボードを打つスピードが、書くのより圧倒的に早くなったのが、大きな導入理由ですが、ここに2つの副次的効果がありました。
1 わからないことを放置しないから、授業の理解度が高まる。
授業中のお話(=マクロ)されることで、用語の意味わかんねえとなった時に、
すぐにグーグル検索かける(=ミクロ)。
その意味がわかると、関連記事も引っ張る。
そこでより深い学びが得られることもあります。
また、定期的にやるのは、教授のスライドで前に映される資料の文字が小さすぎるので、自分で検索かけて、自分のパソコンで見る。
もちろん、授業中の資料なので、OneNoteにコピペ。
そんなプロセスを授業中に高速で回しています。
(とあるスポーツマネジメントに関する授業のノートの一部)
2 授業が終わった後、調べやすく、学びを深められる。
こちらは授業後の先生への質問や、自己学習で価値発揮されます。
色々参考文献まで深掘りしながら授業を聞くので、わからないことが出てくることもあります。
そんな時に、教授に質問したり、授業後に他の生徒が質問しているのを盗み聞きしたりして、自分の中での学びを深めています。
スマホも合法的にいじる
仮にケータイしか持っていなかったとしても、合法的にアピールすることはできますし、よくやってました笑
教授によっては、授業中のスマホ禁止な人もいるかと思います。
そういう時にどうしても調べたくなった時に、授業終わりにこう言います。
「授業中にスマホいじってすみません。
ここのこういう部分を調べてました。その上で質問なんですけど…」
と、質問しに行くと、評価は落ちないし、むしろ上がる時もあります。
また、調べながら授業を受けるので、
「あれの年度、いつだっけ…」(教授)とど忘れした時も、
「XX年」(前触れもなく発言する)
「そうそう、それそれ。」
というやり取りで、授業進捗も少しだけ早くなるし、
ちゃんと授業受けてますよというスタンスも見せられるし、
ものによっては出席点で加点されたりすることもありました笑
ゲームやってないよ、授業受けてるよ、という姿勢を見せるだけでも大分変わってきます。
イベントに参加する時も同様ですね。
意外と当たり前に、思われるかもしれないけど、
工夫次第で1つのコンテンツからも無限の学びが得られるし、
そこに「マクロ→ミクロ」の視点を入れ込むとさらに面白くなるんじゃないでしょうか…!
はなも(ん)
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