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はなも(ん)の頭の中

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頭の中を整理する場所。基本的に、頭の中はこんな感じになってます。変わることもあります。言葉が激しい時もありますがご了承を。
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記事一覧

思い返すと、言語化が習慣になってたなって話。

やほ! 昨日投稿した、日記について、 より深く自分の中で考えてみたので、 その言語化です。 「収集グセ」から言語化のスタート?思い返してみると、 かなり昔から、今でいう言語化の習慣は身についていたのかなと感じます。 遡ること中学時代からにはなるのですが、 そもそも言語化を始めたきっかけは、「収集グセ」でした。 自分の生きてた証を残したい、 何かしらの記録に残したい、 そんな収集グセが、日々の積み重ねで単に言葉になったのかなと思います。 中高時代から、何かと文章に残し続

『伝える準備』を読んで、書き留める習慣をつけた話。

やほ! 年始に読んだ本のアウトプットと、 それに伴って年始から始めたことについて書きます。 ありきたりですが、日記をつけ始めました。 『伝える準備』要約というのが、本の超ざっくりとした要約です。 日テレアナウンサーとして、 普段のニュースを読む時、後輩にアドバイスする時のために、 しっかり伝わる言葉を準備できるようにしているそうです。 その準備のためのヒントが、 藤井アナが入社以来、書き留めている日記や、何気なく書き留めているノートだそうです。 カスタマーサクセスと

ミルクボーイってやっぱりすごいよね、ってお話。

やほ! ミルクボーイについて、話していこうかと思います。 SNS上での初めましての挨拶がここ数日増えていて、オンラインでのコミュニケーションも増える中で、ミルクボーイを活用した会話を実は取り入れています。 早速進みます! どこを切り取っても、どうとでも使える「型」掴みの貰い物本当にいろんなものをもらってますねw 普段の会話や自己紹介であれば、話の流れから汲み取って、 いろんなもの、できればお互いの共通の話題になるものを”もらい”ます。 個人的には、ここは普通の貰い物

#StayHome Youtubeでの勉強を快適にする6つの方法

やほ! StayHomeのお供にYoutubeを見ている方、それで勉強している方も多いのではないでしょうか。 かくいう自分も、Youtubeには物凄いお世話になっていて、 ある時はテスト勉強に、ある時はインプットに、ある時は睡眠のお供にと、かなりのヘビーユーザーです。 ただ、オンラインコンテンツがありふれてしまった中で、 できる限り1つのコンテンツにかける時間を減らしたいもの。 そこで、今回、Youtubeでのインプットを快適にする6つの方法をお話します。 これがで

具体と抽象を使いこなす!はなも(ん)流メモの取り方とトレーニング方法

やほ! 今日は以前から質問いただいていた、メモの取り方とそれを可能にするためのトレーニング方法についてお話ししようかと思います。 先日、社内コミュニティのなかでこんな質問をいただきました。 以前はざっくり回答しましたが、今回改めて何を意識しているのかや、 すぐできるトレーニング方法などなどを紹介します。 結論としては、「具体はサクッと、抽象はドカンと。要素の繋がりを見つけながら」メモする感じですね。 「2週間で3回」を生み出す”非効率”『アウトプット大全』(樺沢紫苑

4年間の約束

やほ。 2020/3/31。 書き始めは21:56。 年末年始の、年が変わる瞬間な時間のイメージw すでにドタバタしている。 この後も実は1本ミーティングを入れているのだが、 相手方が現れない。なぜ。 まあ、最後の日だから向こうも飲んでいるんだろう。 向こうも最後の1年頑張ってきたんだ。その飲み会に比べたら、こっちのミーティングは優先度が下がっても仕方ない。 むしろ下げてくれ。 そんな気持ちで、ゆるゆると書き始めた。 ちなみに、写真の桜は、この前のジュネーブで撮影し

脱皮。-社会人まで残り45日-

やほ! 内定者課題の第4弾であり、課題としての最後のnoteになります。 テーマは、『内定先の一員としての抱負』です。 脱皮。前回の記事では、 ことをお話しました。 今回の記事では、 今後、それをどう伸ばしていくか(自分軸)。 それを会社/社会に対してどう発揮するか(会社や顧客軸/社会軸) について、お話します。 結構、考え方に寄ってます。 学生レベルから、社会人レベルへの脱皮前回の課題で「価値をつける」、と言っても、 今まで学生で見てきた目線と、社会人で見る目線

【就活】とにかく使える!困った時のリーンキャンバス。

やほ! 自分の中で、大事にしているフレームがあります。 リーンキャンバスです。 3年夏に参加した、Gaiaxのサマーインターンで、『Running Lean』を読んでこいとの事前課題が出されました。 インターンはそのフレームの考え方をベースに実践していきました。 そして、就活を経るにつれて、就活のグルディスや、そもそも自分自身の思考の整理にも使えるようになっていました。 ただの就活の小手先のスキルだけでは終わらせず、自分ごとに落とし込めるフレームとしてのリーンキャン

3行でもいいから、なんでも書きこもう!

やほ! ぶっちゃけ言います。 海外インターンが「成功」したのは、 この言語化機会があったからと言っても、過言ではないです。 実は、とある委員会に「言語化についてお話を…」と頼まれていたものの、 日程が合わずにキャンセル。 今回、言語化する重要性に関してタイミング的に話す必要があると感じ、 急遽キーボードを叩いています。 若干内部向けにはなりますが、 外部の人でも読めるような内容にはなっています。 海外インターンでの言語化は、活用せよ!最低でも25万円と6週間の時間を

『自分=ナニ?』

やほ。 内定者課題の第3弾になります。 課題とはいえども、本を読んで要約して、自分の考えも結構入れてるので、 関係者以外でも読み応えあるかなと思います。 テーマは『AI時代で、人である自分が活躍するために』。 仕事が機械に乗っ取られて、淘汰されるとか、 いろんなことが叫ばれる中、どう生きていかないといけないのか。 生きていく上で、何を自分は行動しないといけないのかについて、 書いていきます。 AIって…?AI=Artificial Intelligence(人工知能)

【1記事】納期1週間でも、動画作っちゃいました。

やほ! 少し前にツイッターに流れて来た記事です。 内容に共感する部分と、 文章として読みやすかった理由をまとめます。 記事として2文でまとめると、 無責任な押し付けでの「タダでやって」はやりたくない。 相手との信頼関係や自分の「やりたい」が重なったら、タダでもやる。 です。 ものすごい読みやすかった理由として、リード文で今回の話すテーマ、主張をスッと端的に話してたこと。 それに付随して、リード文で出していた3つの項目それぞれが小見出しになっていて、「抽象→具体」

「人、本、旅」のために、まず行動。

やほ! 講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第3弾です。 第1弾、第2弾はそれぞれでリンクを貼り付けています。 賢くなるための手段として、人・本・旅 出口さんは“高学歴”になるための条件として、 「人、本、旅」を提唱し、これ以外、賢くなる方法がない。とおっしゃっていました。 以前、内定者課題として書いていた「自分がワクワクすること」に、 出口さんの言葉を引用しつつ、「新しいものに触れた時。世界観が広がるなと感じた瞬間。」と書きました。 今までどのような形で

合法的な、授業中のパソコンのノートテイク(笑)

やほ! 講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第2弾です。 第1弾はこちら。 世の中の流れをマクロで掴み、ミクロで辞書る 出口さんは、世の中の捉え方の方程式として、3つのことを挙げていました。 この3つで世の中のほとんどの流れがわかるんだとか。 また、第1弾でも書いた、「新聞の1面」を1日5分でも見て流れをつかむことも世の中の流れをつかむ上で重要だとお話ししてました。 そして、講演の中で、「気になったらすぐに辞書を引く」重要性もお話されていました。 この「

「仕組み化」のためにやってること

やほ! 講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第1弾です。 まずは上の講演会のリンクを見ていただけると幸いです。 いい取り組みも、悪い取り組みも「仕組み」から。 まずは社会構造に関して。 日本の今の仕事スタイル。 ものづくりで経済が発展した時代から、様々なものが脱却していない。 ダイバーシティに関する取り組み、新卒一括採用、採用基準、経営陣におっさんが並ぶ顔ぶれなど… もちろん、社会の流れもあるかもしれないけど、これもある意味「仕組み」。 大学の授業や