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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる289】高い腕時計つけてる人あるあるを教えてください

昔の夢を見ました。

思春期の頃、元から気が合う訳でもなく、あんまり仲良くなかったけれども母校が一緒だからっていう、微妙な距離感の子がいて、その子が今になって私のことがあんまり好きではなかった旨をわざわざオープンに話してくるという内容だった。かなりリアルである。しかし、面と向かって言ってくれたことはありがたかったし、特に悪夢でもない。オープンな感じだったのは好感度が高い。

大人になってもなお、ずっと地元にいる私ですが、地元の友達とはほとんど会っていない(決して他意はなく、高校は地元とは違うところになったせいで元々疎遠なのだ。しかし、けっこう地元で取材していても、同世代はいても『同い年』の地元っ子に会うことはない。みんな今は他府県で活動しているのかな。ひとつ上の世代になると家を継いだりで戻って来られるパターンはわりと多いようです)。そういえば去年あたりに一度だけ小学校の同窓会に誘われたけれども、がっつりイベントとかぶったので行けなかった。縁があればまたつながることもあるだろう。そういうものだ。

そうそう、ちょっと前に「アサリの砂抜き」をやったのですが、1時間ほどは間違えて真水で漬けてしまったので死んじゃったかな?と思ってダメもとで塩を足したら、はちゃめちゃに元気になってめっちゃツノ出してて「うっわ・・・」ってなった。イオンの見切り品で80円くらいだった、この後味噌汁にするとは思えない、活きの良いアサリ。リアルでした。私はドジョウをペットにしているせいか、リアルさが増していた気がします。とにかく元気だったので、アサリをペットにする人っているんだろうか・・・?って、素朴な疑問がわいたりした。実際どうなんですかね?

でもアサリ汁は美味しかったです。

さて、本日のビンゴは~~~77番!ドン!高い腕時計つけている人あるある!ワオ!

腕時計にはちょっと詳しいですよ、私

何を隠そう、前職の主力事業は腕時計の通販サイト運営だった(私は主担当ではなかったけど)。そのため、社販で腕時計を買うこともできたし、シーズンごとに新作展示会なんかも見に行った(一度だけそこでジローラモさんと記念写真撮らせてもらったことがある。美味しいシャンパンも振舞われたので人生で一番輝いていた時期だったと思う)。毎年見るたびに新しいものが欲しくなったし、それはブランドだからとかではなく、純粋に「これは良い物だ!」と感じることが多かったからである。今でも、街で腕時計ショップを見つけると必ず立ち寄るし、パンフレットももらって帰るし、ちょこちょこ買うし、彼氏さんへのプレゼントも腕時計率が高い(さすがにブランドは高くて買えない。カシオのデータバンクとか、好みに合いそうでカジュアルに使えそうなものがあればって感じ)。

ちょっと前に、グッチの腕時計で綺麗な文字盤カラーのものがあって、これはとても良いものだ!と思い検討しましたが、定価が20万円くらいで、安くなっていたけどさすがに衝動買いはできなかった。後日見たら売れてしまっていた・・・人生長いんだし、思い切って買えばよかったか?自分へのご褒美って、与えるきっかけがとても難しいよね。

最近は出来心でブルガリの腕時計を見てまわったりしていたが、いずれも庶民の私では高すぎて手が出ない。これとかいいよね(まだこれでもカジュアルな方で、下手すると300万円とかするよ、ブルガリの腕時計・・・)。

ちなみに、ブランドものはほとんど買ったことがありません(庶民なので)。普段はカジュアルな時計をいいなと思ったら買う感じです。チープカシオとか持ってますが最高です。気兼ねなく使えてオシャレ!チタンのスカーゲンとかも軽くて使い勝手が良さそうなので1本ほしいです。

https://item.rakuten.co.jp/gryps-/s-lq142e/

高級腕時計ではないけれど、フランク三浦さん嫌いではないです(京都人の誉め言葉)。一度本家と商標で争ったときの「ひと目見たら偽物と分かるので、商標は侵害していない」という判決になったのもすごい。

お題に応えてゆきましょう

さて、そろそろお題に移りたいと思います。実際の私は高級腕時計は持っていないので、もしも自分が持ったらどうなるか・・・を考えて応えてみようと思います。

・ケースにキズが行くのが嫌で、あんまり着けたくない

高級ってことは数100万円はするやつですよね?こんなにきれいな文字盤ケースにキズがついたりしたらもう。。

・バンドサイズ調整のため店頭に持っていったら受付のお姉さんが素手で文字盤に触ったので思わずキレそうになった

これはね・・・高級腕時計じゃないときに実際にありました。例えカジュアルなモデルでも、新品を素手で触るな!そこに手袋あるでしょ、手袋ー!!

・地面に落として、落ち込む。

丁重に扱おうと思えば思うほど失敗する傾向にあるんです、私。

・私服がカジュアルすぎるとなんだか乗り切れない気分になるので、結局はフォーマルな式典とかでしか着けない。けど、実際のお金持ちっていつどこで着けているんだろう・・・って素朴な疑問を抱く。

セレブは何本か持っていて、シーンに応じて使い分けるのでしょうね、きっと・・・。

・高すぎる腕時計は、ビジネスシーンで使うことも意外と憚られるよね

上下関係とか、職場の雰囲気とか、色々な事情がありますよね。ブランドもので着飾ってナチュラルに仕事できるのって、都会の丸の内OLくらいじゃないです?詳しくは知りませんが・・・。

・何度も見ては、ニヤつく

確実にやりますし、優しく撫でたりもすると思う。

・デスノートのライト、どうやって腕時計に細工(デスノートを仕込む用)したんだろう、どう考えても器用すぎるよ。密かに専門学校にでも通ったのかな・・・って思いを馳せる。

専門学校はちょっと気になる。時計の修理工は減りつつあるので、逆に貴重な人材になれるかもしれません。


今日は雨のせいか思ったよりも進捗が良くなかった。頑張って作業をすすめた感はあるのでこのままつき進めたいぞ。明日は朝から用事あるけど・・・起きられますように!!


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