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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる272】ヤンキーは母校に帰った後どこに帰った?

ああ、祝日ですね!

本日は朝からご飯を作って食べて・・・ここまでは良かったのですが、彼氏さんの体調がすぐれないとかで、じゃあ私もおとなしく仕事していようかな、と思って・・・ふと、彼氏さんの本棚に全巻揃った「鬼滅の刃」見つけて、その前にちょっと先まで読んでおくか・・・と、手にとったが最後、13巻から23巻まで一気読みしてしまった。もう、首が痛かろうが肌寒かろうが、御構い無しで一気に読んだ。怒涛の展開に目が離せないし、あと少し、もう少しだけと思っていたら1日がほぼ終わっていた。炭次郎、みんな、よくぞここまで・・・(いや、これはぷよぷよ通で最上階にいるサタン様のセリフですね。語彙力がないので感想がうまく書けないんです、ごめんなさい)。

にわかファンの私の言葉なぞ薄っぺらいものだという自覚はしている上で、それでもこの作品を映画で見て、自分の中で燻らせたままの感情、自分ではどうにもできないと思い込んでいる色々なことを思い返すきっかけになった。それらのことについて、自分はもう何もせず、ただ今の生活を続けることだけを優先してきたけれど、炭次郎のように曇りなき目で、見たくない現実に向き合うことはできないと思い込んで意識的に避けおいて、それはもう、諦め=死なんだよなと思い知らされる感じで。

まっすぐなものからは、人は目を背くことができないものなのだろうか。時には理不尽に恨まれたり、理解してくれる人ばかりじゃないけれども、本当にそうならそうありたいと今でも少し思う。そこまで本気で思うのはしんどいし割りに合わないし面倒だしとにかく割りに合わないし、正直今の生活を続けるのでけっこう精一杯だったとしても。それでも、そうありたいと思うのは嘘ではないなあ。

そういえば私、ずいぶん前にやった性格診断で「仲介者」でした。客観的に見ると他のタイプより弱い感じもするけれどこの結果は気に入っていて、できればこうありたいと思うし、まあ合っていると思う(ちなみに彼氏さんも同じ。この場合、現代社会で生きていく難易度が常に高そうなのでそこはちょっと気になる。理論や刺激や実用性じゃなく、自身の信条に基づく判断しかしないってそりゃまあ、誤解されるよな・・・)。

落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。全人口のわずか4%を占めているだけで、残念ながら、誤解されていると感じることが多いかもしれません。

出典:16Personalities “仲介者”型の性格

別にはなから期待されていたわけでもないのに、なんか誤解されがちだったので当たっていますね。色々あって散々ひねくれたので今はもう変わっているのかなあ。

関西はもうすぐ緊急事態宣言が明けるかもしれない。そうしたらまずは深夜にバーに行って、黙ってゆっくりスモーキーなウイスキーを嗜みたいです。

さて、本日のお題は・・・?40番!「ヤンキーは母校に帰った後どこに帰った?」です。う〜ん、元ネタを、知らん!!

ヤンキーは母校に帰ったのか・・・

とりあえず、まずなぜ最初に母校に帰ったのかを知るべきですね。ヤンキーとは・・・私の人生ではほぼ無縁の存在ですが。

『ヤンキー母校に帰る』(ヤンキーぼこうにかえる)とは、北星学園余市高等学校と、卒業生で母校の教師となった“ヤンキー先生”こと義家弘介(現:自由民主党衆議院議員)をモデルにしてTBS系列で放送したテレビドラマ、および北海道放送(HBC)が制作し全国放送したドキュメンタリー番組である。本項目では、主にテレビドラマについて詳述する。

出典:ヤンキー母校に帰る  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ウィキペディアにはストーリーが乗ってなかったのでこちらも見てみる。学園教師もののドラマなのね。

う〜〜〜ん、難しいな・・・シリアスな話も色々ありそうですね。とりあえず「母校に帰る=母校へ赴任する」ということは分かったので・・・っていうかこれ、実話がモデルになっているのですね。う〜〜〜ん、どうしよう、これ・・・ふざけるの嫌だな。

というか、テーマソングの「青空の果て」、めっちゃ覚えてるわ・・・高校時代のドラマだけど、一話くらいは見ていたのかもしれないな。

ヤンキーは母校に帰った後どこに帰った?

あ〜〜〜、全然面白いことを書く雰囲気ではなくなってしまった・・・どうしよう。とりあえず平和なパロディですむ方向性で考えよう。

・天国

まだ死んでいないのに不謹慎なことを書くんじゃない。

・教会

なんだっけ、高校時代くらいに「疾走」って小説を読んだのですが、なかなかハードな展開で・・・そこで出てきた教会と牧師さんが妙に印象に残っている。あれ、結局下巻読んだっけ・・・ハードだったからなあ・・・。

・ピリオドの向こう

氣志團の「ワンナイトカーニバル」でそんな歌詞があったので・・・ヤンキーといえば氣志團ですし!

・仮想現実

時代が進むにつれて、教師である限りそういう場所へも乗り込んでいく必要があるのかなって・・・まあ、「帰る」っていうか、要するにバーチャルな世界を現実として知覚するものだから、仮想現実の中でも帰る場所は用意されているんじゃないかな。

・FC2ブログ

世界へ向けた情報発信の手始めに、ブログを始める高校教師・・・SNSもいいけどなんかブログであってほしいような。

色々と思い出したんですが、受験期に入る前の高校時代って、人生で一番本を読んだ時期でもありましたね。けっこういい高校だったので、図書館がすごくよかったんですよね。その後ドタバタと暮らしているため本を読む余裕がずっとないので読書好きというわけではなかったのだと思うけれど、人生通してずっと漫画は読めているので、ただ時間とのトレードオフの条件が漫画より高く設定されてしまっただけなのかもしれない。

あんまり計画的に人生をやれる気はしないけれど、たまには面白い小説も読みたいし、なんか無理せずやっていきたい(油断していたら預けてたメダルゲームのメダル、期限切れてた・・・ショック。私の資産が〜!!)。やりたいようにやればいいんですよね。

まあでも、割と今までもそこは忠実な気はするけれど。コロナが明けたらバーだバー!!


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