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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる252】写真で一言(第34回)

なんとか今日も終わったけれど、相も変わらずパフォーマンスは上がりきらない。できればどこか、自宅以外でもテレワークしたいところなのですが。またアパホテルに行くか・・・?

しかし、金魚の病気は治ってました!っていうか、ただの便秘だったっぽい。今はめっちゃ元気に泳いでいるわ・・・良かった。冬は消化が悪くなって浮き袋の調子が悪くなりやすいらしいから、しばらくエサは控えめにしておくか。金魚の元気がないと、ずっと家にいるのでこっちも気になってしまうのよ・・・どうか末永く元気でいておくれ。

さて、本日のお題は・・・おかぶりさんの135番!海外の写真で一言です!

うおお、なんともカントリーな1枚ですね!どこの国の写真なのだろう・・・荷車かな?何をたくさん積んでいるのだろう。そして、少年は何かをつまんでいる?

ぱくたそさんによると・・・素材のタイトルは「葡萄が積載されたトラックに乗る少年の写真素材」これは全部・・・葡萄なのか~!!すごい!

ちなみに、「ジョージア(旧グルジア)の町並みとワイン畑」という特集(コラボ企画)で撮影されたもののようです。

なんと世界ではじめてワインを作った場所は"ジョージア"なんです。考古学的に約8000年前に作られたことは証明されてもいます。ワイン大国フランスもこの歴史はちゃんと認めています。この博物館の1番始めのブースはジョージアのすばらしいワインの歴史皆さんに知ってもらうためにあります。日本の皆さんにはこの歴史を素晴らしワインを飲むことで存分に味わっていただきたいと思います。

出典:ぱくたそ ジョージア(旧グルジア)の町並みとワイン畑

なるほど・・・世界で一番最初にワインをつくったのはジョージアだったのですね。いいですね、ワイン博物館行ってみたい!ジョージアも行ってみたいよ!ああ、旅に出てぇなあ・・・。

ジョージアってどこにあるのかなとふと思い調べてみると、元ソ連、西アジアに位置しているのですね。親近感は、なくはないな。

あと、国旗こんなデザインなのですね!なんだか素敵!

写真をよくみてみよう

ジョージアからの贈り物。自分がジョージア産のワインを飲んだことがあるのかは分かりませんが(この間飲んだやつは確実にアメリカ産だったけど・・・)、敬意を払いながら見てみましょう。

・山のように荷台に積まれた葡萄が壮観だ!

・少年は思わず味見をしていますね、美味しいのかな~

・背景は曇りですが、草原や山が青々しく、暗い印象はそんなに受けない

・これだけの量でどれくらいのワインができるのだろう。

・なんでこの写真で大喜利をせねばならんのだ?

・もう社会見学で良かったやん、この後ワインの工場見学してさ・・・何も大喜利のネタにしなくてもー!!

お題に応えてゆきましょう

そうは言っても、これは大喜利のお題なので・・・やってゆくしかないのです。う~ん、どうしよう・・・。

・この日、収穫を終えた帰り道に事件は起こった。そして3か月後、僕らがこの葡萄を食いつないで奇跡的な生還を果たすことになるとは、この時は思いもしなかったんだ・・・。

一体何があったんだ。天変地異?自然災害?それとも・・・宇宙人襲来とか?物語が始まる最初のシーンだと思っていただければ・・・。

・おい、急いで帰るぞ。最近ここらに「ブルル社長」とやらが率いる恐ろしい組織が出没しているらしいんだ・・・。

ブルル社長の手にかかれば、これだけの葡萄です、すごいアイデアを思いついて豪華な宣伝とともに悪徳な要素の入ったお菓子を売りまくるでしょうね・・・。

・これだけあれば、トマティーナに対抗できるぞ!!

トマティーナとは、互いに熟したトマトをぶつけ合うお祭りのことです。葡萄でもトマトでも、もったいない・・・!!ぜんぶキャッチしてやりたい。

・お届け先は・・・日本の「ぬりかべ」だとよ。

ぬりかべの好物は、ヤマブドウとお酒なので、ワインはドンピシャですね!

ぬりかべの好物のお話はこちら

・「父ちゃん、海にも葡萄の木が生えているって本当?」「何バカなことを言っているんだ、帰るぞ!

おそらく海ぶどうのことですね。美味しいですよね・・・居酒屋とかで出ますよね、沖縄料理店とか。食べたいな、海ぶどう。


さて、今日はもう少し頑張りたいところ。眠気はまだ・・・大丈夫!ただ、お布団にくるまれたい欲はなんとかしないと。うおおお!!


「大喜利のお題」は以下のbotより拝借しています

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