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【デザイナーのひとりごと152】ざっくり広義の「デザイナー」と呼ばれるくらいの人生が良い

本日は文化の日。朝から少しの用事を済ませて、あとは内職をしておりました。もう11月って・・・早いよ!どうしたらいいんだ〜、もうしばらく休みでいいよう・・・(と言いつつ、明日から休暇いただいたので今週はもうお休みです!嬉しい!有給も少しずつ使わないとね!)。

さて、そんなわけで内職というのはゲームマーケットへの参戦へ向けて・・・なのですが、このところ色々と忙しかったせいもあり、ほとんど何もできていない。まあ、毎年そんな感じなんですけどね。せめて公式サイトくらい自分で作れよ・・・ってここ数年ずっと繰り返しています。でもね〜、しんどいのよ、なんで自分で家でwebサイトをデザインするのってめっちゃくちゃ億劫になってしまうのだろう・・・これでも本職なのに。

本当にね、これはもう七不思議で、私は就職ためにwebサイトをクリエイトするための基礎知識を身につける簡単な資格を大学在学中にとっておいたおかげでリーマンショックの就職難を乗り切り、なんやかんやでまだIT系企業の開発部でデザイナーをやれているわけです。しかし、個人事業を始めてからも、そうした依頼は全く受けていないし、自分で家でもほとんどやらない。でも、さすがに興味がないわけでも勉強したくないわけでもないから、それなりに専門書とかは家にありますけれども(積ん読多いけど)。なんなんだろう、超具体的に「色々と面倒くさい」ということをしっかり身を以て理解してしまっているからなのかもしれないですね。ああいう技術って時代とともに移り変わるし、「何かこれは時代遅れなのではないだろうか」っていう不安を抱えて人に教えるとかもしたくないしなあ〜。その点、広報誌や印刷物のデザインはいいですね、普遍的で・・・あの四角い制約が好きです。まあ、制約といえばwebサイトの方がずっと色々あるんだけどね・・・無限に広がるデバイスの選択肢。

まあ、やっていきますけどね!

サイレンのプレイ動画をずっとみていて楽しい

私はホラーゲーム「サイレン」は実際にはやったことないのですが、「サイレン」の世界観を知ってからというもの、ずっとなんらかの手がかりを探し続けてきました。

そして、最近はSDKこと須田恭也役の篠田光亮さんが、自分で「サイレン」をプレイしてエンディングを見届ける・・・というものをみていて、この篠田光亮さんもホラーゲームが超苦手ってことらしくて、今まで見ていた「うますぎ猛者」たちのプレイ動画ではなく、等身大でやっていく感じが好感が持てて楽しいです。

私はホラーゲームどころか「3Dで動けるゲーム」の取り扱いがど下手くそなので、絶対こんなにうまくいかないわ・・・と、どうしても思ってしまうので、実際にプレイはしないのですが、「サイレン」のことは大好きになってしまったので、ひとつ決心をしました。それは・・・

サイレン マニアックスを買うぞ!!(ドーン!!)

巷で有名な攻略本・・・ではないのか、聖書みたいなものですね。

普通にプレイしただけじゃ到底わからない謎が全て掲載されている幻の一冊。自分じゃ絶対に完全攻略できないので、せめて全てを知っておきたいんだ。もしかして、いつか実際にプレイすることもあるかもしれないし(彼氏さんがプレステ2を実家から持ってきてくれた。ソフトはまだない)。その時はこの本がないと無理だろうし。熟読していてもクリアできる気がしないし。方向音痴ですから、私。

先にソフトを買えって?そんなことしたら絶対遊んじゃうだろ!怖すぎるんだよ、3Dで動くタイプのホラーゲームは!しばらくお風呂は入れなくなっちゃうから!!っていうか、なんでホラーゲームって3Dで動くやつばっかりなんですかね?2Dの横スクロールじゃダメなんですか〜!!的に背を向けて走ったりとか絶対したくないんです、そんなことするくらいなら真っ向から退治しに行きたい。縦スクロールのシューティングゲームとかが平和でいいと思います。やっぱり。

さて、やり残した作業を終わらせてお風呂はいるぞ〜!


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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

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