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【デザイナーのひとりごと37】ふるさと納税でA4用紙から封筒作れるやつ体験した

本日もお疲れ様でしたー!

それにしても・・・梅雨、今年はとても長いですね。6月中は晴れ間もあり、あんまり梅雨らしくない気候の時もあったのでよかったのですが、最近はアレクサに天気を聞いても「雷雨です」しか言ってくれなくて・・・雷雨って!まだ降っていないよ?そういう時はお洗濯をしても大丈夫なのかい?そういうことが聞きたいのだよ、アレクサよ!ってなっています。今日も雨はほとんど降っていなかったのですが、試しに天気を聞いたらやっぱり「雷雨です」でした。雷雨とはー!?アレクサよ・・・。

さて・・・そんな本日は全体的に冴えない一日でした・・・もうお風呂はいって寝てしまいたいので、記事は早めに切り上げたいので小ネタです。

ふるさと納税、今年は早めにやっておいたぜ

皆さんは、「ふるさと納税」ってやっていますか?私は去年からやっています。自分のふるさと以外の自治体に寄付をすることで色々な返礼品がもらえる・・・という認識ですが、こういうのは正しい説明をされている所の説明を見たほうがいいので、総務省のabout貼っておきますね。

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。
また、自分の生まれ故郷だけでなく、お世話になった自治体や応援したい自治体等、どの自治体でもふるさと納税の対象になります。

出典:ふるさと納税の概要 総務省 ふるさと納税ポータルサイト

要するに、自己負担額2000円で、色々返礼品がもらえるし、節税にもなる、ということで・・・合っていると思うのですが(詳しくは自分で調べてください〜)。

ちなみに、ふるさと納税は普通にやるとその年の確定申告で計上しないといけないのですが、ワンストップ特例制度というのを使えば確定申告が不要になります。

去年も、もちろんこの制度を使って楽にしたかったのですが・・・年末ぎりぎりの注文だったため、ワンストップ特例制度の締切である年始1月10日に書類が間に合わず、結局確定申告する羽目になりました・・・そんなに難しくはなかったけどもさ(ふるさと納税よりは、株式の利益計上のほうがよっぽど計算が面倒でした。とにかくお金を稼ぐって面倒なことが多いですね・・・会社員ってすばらしい)。

さて、そんな昨年の失敗を生かし、今年は早めに発注を済ませ(お米と岡山の桃!岡山はカブトガニの保護に使ってもらうために毎年笠岡市に寄付をしているのです)、さっさとワンストップ特例制度に必要な書面を出してしまおうと、届いた封書を開封してせっせと書面を作っていました。

その作業の過程で出てきたのがこちらの返信用封筒・・・もとい、「手順通りに折りたたんでのり付けしたら返信用封筒になっちゃうA4用紙」だったのです。すごい!

調べてみたら、かつてネットでもちょっとした話題になっていたものだったようです。そりゃあそうですよね・・・A4で入るの?と思いましたが本当にぴったり、綺麗に入りました。これ、考えた人すごいですよね、折り紙作家の人とかなのでしょうか。これなら余分な封筒の準備が不要ですし、寄付が来た分だけを印刷して同封できるので便利ですね。封筒の発注ってロット単位だから、毎年余るでしょうし・・・。

実際の出来上がりはこんな感じです。不器用な人でもけっこうちゃんとできると思います。

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この、「A4を折って糊付けするだけ封筒」、テンプレートをアップしているデザイナーの人もいました!これがあればオリジナルの封筒を自由にカスタマイズできるのですごく良いですね!A4サイズの3つ折りが入る大きさの封筒って、けっこうすぐに無くなるので不便なのですよね・・・これはいざという時に使えるぞ。覚えておこう。

ああ、かつては私も、ノベルティとか凝ったギミックのDMとか、職場でも色々企画・提案をしていたのですが・・・最近は減っていたのでちょっと好奇心がそそられます。そろそろアナログゲームの新作も出さないとですね。ちょっと創作意欲が増してきたぞ!うおーーー!!


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