若いうちの恋愛のすすめ。
今日は将来、いつかは結婚したい。
そういうペルソナに絞って、記事を書いた。
もちろん人生、結婚がすべてではないことは断言しておく。
結婚生活を充実させたいなら。
女性、男性に限った話ではないが、
結婚生活の充実さは、恋愛の経験を多く積むしかない。
それには明確な理由と、根拠がある。
恋愛は感情的にするものだけれど、
恋が上手く行くか行かないかはしっかりとした、理論が存在する。
そして、多くの失敗は未然に防げる。
今日は、これから結婚を考えているすべての人に、
呼んでもらいたい。
まず、相手は赤の他人であると認識できているか
あ、私この人と一緒にいて心地いいかも。
そう思うのは共通点がたくさんあるからだと思う。
しかし、その共通点さえ、完全には一致はしない。
生まれてきた環境、価値観、考え方、好きなもの、好きな音楽、
得意不得意、両親の教育方針、学歴、能力、知力、体力、、、
何もかも違っていることは珍しくない。
だからといって、分かり合えないことはない。
それよりもはるかに大切なのは、
目の前にいる人が赤他人であることを、
ちゃんとわかっているかである。
相手の気持ちを理解して、寄り添う力があるか?
結婚したのに、同棲したのに、
全く上手く行かない、、、、、、、、、。
そして、離婚してしまう人が後を絶たない。
熟年離婚でさえ、最近では加速しているだろう。
どれもこれも大きな問題だが、
原因は至って単純。
相手に寄り添う気持ちが欠如しているからだ。
そしてそれは
相手が赤の他人であることに対する、
認識の欠如から発生する。
今目の前にいる大切な人は、
あなたと同じ境遇にずっといたわけではない。
これをわかっていない人が多すぎるから、
一所にいる時間、無意識に自分の価値観や考え方を
相手に対して勝手に押し付けている。
それは徐々に大きなひずみとなって、
最悪のケースを招くのだ。
恋愛は経験でしか学べない。
時間がある学生生活。
高校生で在れ、大学生で在れ、
積極的に恋愛をしてほしい。
女の子は何が好きなのか、女の子と上手く行くためにはどうしたらいいのか、距離感はどれくらいか、いつ告白するか、どうやって距離を縮めるか、モテる人とモテない人を分けるのは何か、どうしたらモテるのか、奢るのが果たして正解なのか、会う頻度はどれくらいか、何がうざいと思われるのか、イキっていると思わる原因は、、、
おそらく、恋愛した人はほとんどわかるだろう。
ああ、そうそうそういうことね。と、
でも、恋愛したことない人は、
女の子が実は変態だということさえ、
全く知らないのである。
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