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明るい不登校のススメ

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いま社会が求める人材は強烈な個性をもった人間! 親も子も気持ちがスッキリ、前を向ける不登校と仲良くなれるノウハウ記事を集めたマガジン。 不登校の解決にむけて地道にトライ&エラーを… もっと読む
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2022年5月の記事一覧

不登校ストレス「消える給食の恩恵」たかが昼食、されど昼食…

不登校になると必然的に給食の恩恵も手放すことになります。 ずっと家で過ごすのだから、あたりまえですが(笑) 一見ささいなことに思える【昼食問題】 今回はこのテーマでお伝えしていきます。 お気軽に最後までぜひお付き合いください。 関連記事はマガジンで↓ 給食はありがたい制度ご存じの通り、公立の小中学校には【給食】という制度があります。 ①毎日あきない献立 ②栄養バランスが良い ③破格の1食300円以下 ④できたてで温かい という、いい事づくしのすばらしいシステム。

不登校の子どもとの共存に必要な「5つの思考」

みなさまこんにちは。 今回は、不登校と仲良くなるための「5つの思考」についてお話していきます。不登校に無関係という方でも、子育て軸となる【親子関係】改善のお役立て情報となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。 ↓ 関連記事はこちらのマガジンからどうぞ ↓ 変化に、いかに強くなれるか!【これがやりたいから、もう学校いきません!】 こう言って不登校になる子は、実際ほとんどいないでしょう。 個人的には、このように積極的な不登校が増えることで、日本の教育は変わっていく

不登校を選んだ子に、親がやるべき「3つのこと」

学校に行かない選択、いわゆる「不登校」。 このとき、親が子にすべきこととは何なのでしょうか? 子の価値観を受け止める多くの子が通う学校に、自分の子が行かないとなれば、 親ならば誰でもアタフタします。 まったく予期しない事で、心の準備などなくて当然です。 さらに相手は、わずか10年ほどしか人生経験のない子ども。 それゆえ、親の価値観で判断し、 その行動や選択を、否定、一掃しがちです。 しかし、たとえ人生経験が浅くても、 子どもこそ、1人の人間だということを忘れてはいけませ

「親」も「子」もラクになる!不登校を受け入れるテクニック

みなさまこんにちは。 こちらの記事は、子供の不登校解決のために私たち家族が行ったいくつものトライ&エラーをもとに、最終的にたどりついた解決法をシリーズでお伝えしています。 以下のマガジンで、体験エッセイや関連記事がみられます。 RPGとの共通点?!突然ですが…みなさんは ロールプレイングゲームをしたこと、ありますか? 私の学生時代は「ドラクエⅤ」が全盛期でどハマリしていました。 宝箱のカギが見つからず何日も寝ずに探したことを懐かしく思い出します(笑) 時間をかけて経験値

「学校」は行きたい人が行くところ!親こそ学校への執着を捨てよう

みなさまこんにちは。 こちらの記事は、子供の不登校解決のために私たち家族が行ったいくつものトライ&エラーをもとに、最終的にたどりついた解決法をシリーズでお伝えしています。 以下のマガジンで、体験エッセイや関連記事がみられます。 不登校は、その子によってパターンがいろいろあります。 ある日突然いかなくなりそのまま、行ったり行かなかったり、五月雨登校の末の完全不登校…など。 初期のころ誰もがおちいりがちな点として、親が何とか学校に戻そうとする傾向があります。 中学校は普通

子どもが「You Tube」漬けの結果、身についた意外なスキルとは?

「子どもにいつからスマホを与えるか」、「スマホをいじってばかりで困っている」などと、スマホは親にとって、子に与えるのも与えたあとも不安に思うアイテムの1つですよね。 自分たちの学生時代にはなかったものですから…スマホに対して親が考える常識は、もう今の時代には通用しないかもしれませんね(笑) 今の世の中はすっかりスマホ1人1台の時代。 何でもググれて、翻訳もできて、学校で学ぶ暗記ものや語学の教科はもう必要ないんじゃない?とまで思います。 子どもにスマホを与えたのは…わが家