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木こり風鶏モモソテー
先日夫が、直売所とかで売ってたと思われる天然モノぽい舞茸を買ってきた。
スーパーで見るやつよりひだが細かく、なんだか全体的にしっとりしている。
森の息吹を感じる舞茸、なるべく素材の味を活かして食べたい。
鶏モモ肉300gを一口大に切り、オリーブオイルでざっくり火が通るまでソテー。
そこに切った天然舞茸を1袋ガサッと贅沢に入れ、しんなりするまで炒める。
バター10gくらい投入し、塩胡椒で味付けして全体に火が通ったら完成。
木こり風鶏モモソテー。
そう名付けた。
絵面は茶色く華やかさはないが、中世ヨーロッパとかの、森の奥に住んでる無骨な木こりが食していそうな、まぁこれはこれで風情があるのでは。
木のお碗に入ったスープなんかあればそれっぽいのだが、残念ながら作ってません。
バターの風味と舞茸のダシが効いており、優しいうまさ。
鶏モモソテーのときはついついニンニクを入れがちだが、今回は舞茸を味わうためにも入れなくて正解。
木こり風の定義について実はよく知らないので、違ってたらすいません。
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