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とある夫婦の、とある休日

なつです!こんにちは🌞
474号
半袖で外に出られるお日柄になってきましたね〜 ☀︎


では本題!


ほしの家の
ある日の休日のお話。

週に1回、被るかどうかの休日。

それがほしの家の夫婦の時間だ。


夫婦の時間について振り返ることで
何か気づくこともあるのではないかと
思い立ち、少し書いてみようと思う。


基本的には、夫のインドアに引っ張られ
お家の中で過ごすことが多い。


朝10時過ぎ
兄にもらった4人掛けダイニングテーブルで
カフェタイム。

近くのカフェで持ち帰ったものを
2人で嗜む。

わたしは、ホットのカフェラテ、蜂蜜かけ。
夫は、アイスの抹茶ラテ、チョコ入り。

大体は、夫がわたしより早く飲み終わって
わたしが引き留めるのが定番だ。


午後からは
ゆったり各々の趣味に没頭したり
ゴロゴロしたり。

わたしは読書や買い物などに出かけ、
夫はゲームや動画視聴を。

また月に1度ほどは、
2人で一緒に
普段手が届いていない掃除や片付けをすることも。

この時間も大切にしたい時間だ。

一緒に家事をすることが、
お互いの暮らすうえでの
理想や価値観を知るきっかけになるからだ。


日暮れ時は、その流れで
一緒にキッチンへ立ち
わたしが料理の準備をして、
夫が食器洗いをしてくれることもある。

そして作った夜ごはんを
ダイニングテーブルを挟んで
2人で食べる。

食べながら
おしゃべりをしたり
しなかったり。

ごちそうさまの後は
各々リラックスタイムを過ごして
お風呂、就寝。

こうやって一日を終える。


朝の、カフェタイム。
午後の、家事シェアタイム。
夜の、ディナータイム。

これが
ほしの夫婦の時間。

この2人の時間が
自然と対話を生む。

一方通行のつぶやき
だと感じるときもあるかもしれない。

じぶんとは違う考えに出会ったり
すれ違いが起きていることに気づいたりすることもある。

大切なことは、
心地いい空気が流れていて
その空気をシェアしていること。

この流れに逆らわず
じぶんを受け入れ相手を受け止めて
余白から生まれるものを味わうこと。


夫婦の休日は
大切なことに気づく
清らかな休日だった。


ダイニングテーブルを挟んだ
「いただきます」
「ごちそうさま」
で始まり終わる、
ほしの家のとある休日でしたとさ。


今日も素敵な自分で🌻

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