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家事代行者としての喜び

なつです!こんばんは🌝
391日目
Joyfullのフルーツヨーグルトパフェが美味しそう…


では本題!
柴田春奈さんのnote

を読んで。


柴田春奈さんは、
ロート製薬の広報と人事をしながら、
経営者育成や目標達成コーチングをされている方。


私は、子育て支援や家事代行を
より深く高く身近な温かいところでおこなう
旅の途中。


家事代行の価値をもっと明確にするために、
家事代行がどう必要とされているかもっと知るために。
そう考えていた時に出会った記事。


柴田さんは仕事、育児、家事のすべてを
自分の理想にはできないと諦めていたところ、
ご主人のすすめで家事代行を依頼された。

その記事には、柴田さんが家事代行を生活の一部に組み込んだことによって得た価値があるという
「家事代行者としての喜び」が
ぎゅーーっと詰まっていた。


嬉しいので引用した。

私たちの生活になくてはならない存在になった。

これまでは「他の方にお願いをするなんて…」との気持ちが強くあったが、今はほとんどない。
それ以上に、「掃除できておらず、汚くなっていくのを見ること」への罪悪感、辛さが日々積み重なる感覚で溢れていた日々から一変、
今では「ちょっと汚いけれど、全て日曜日にお願いしよう」と思えるように。
お願いすることで「相手に頼る」訓練になっている気がする。

「生活を支え、時に話し相手となってくださる存在」の心強さである。
自分達の生活をサポートしてもらえるのは「親」くらいだと思っていた…


今朝もいつも通りに家を後にするお姿に、犬を抱えた私は「ありがとうございました」と言いながら見送る。そして綺麗にしてくださった家をぐるっと見渡し、感謝の気持ちと共に
「また始まる一週間を充実したものにしよう」
そう心に誓うのだった。


家事代行は、

あなたとそのご家族の生活の潤滑油でもあり
「おとなりさん」的な存在でもあり
あなたの人生の「脇役」でもある。


そうやってまずは大人をサポートしたい。

そんな家事代行を通して、
子育て支援としても成り立たせていきたい。

あなたの子どもが、
まだ出会っていない私の子どもが、
のびのびと力強く生きていってほしいから。


それも、家事代行者として
一つの喜びになるから。


今日も素敵な自分で🌻

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