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ひきこもりニート台湾一人旅 台北編

前日宿泊した宜蘭から、電車で台北へ向かいます。

台北でも下調べせず、人とコミュニケーションを取ろうとしない独自のズボラスタイルが仇となり、地味な旅になってしまいました。

今回の旅も地味ですが、よかったらご覧ください。

高層ビルが立ち並ぶ
上が見えないほど大きい


台北駅で電車を降り、ゲストハウスへ向かいます。
一番大きな都市なだけあり駅も巨大でしたが、東京ほど大きく複雑ではないのですんなり外へ出れました。

↑泊まった宿はこちらです。
女性用ドミトリー3人部屋を選択しました。
朝食込みで720TWD(約3460円)

台北駅から近く、部屋は清潔で、スタッフが親切でした。観光客慣れしていて、英語が聞き取りやすかったです。

翌朝の朝食で選んだ卵サンドが美味しくなくて笑ってしまった。
ピーナッツバターと味のしないマヨネーズが中心の味となり、なんとも言えない味でした。
他にBLTやツナサンドがあったので、そちらにすればよかったかも?

ゲストハウスに併設している本屋さんの2階から撮りました

歩いて周辺を散策します
いきなり飲食店の求人情報に目がいくニートの私↓

正社員で月17万円くらいかあ
日本とそこまで変わらないですね


お昼時で都会の中心部なだけあって、どの飲食店も活気がありました
お昼ご飯は、路上にあったお店で肉まんを食べました

肉まん 25TWD(約120円)

日本にはいない感じの老人の写真↓


この後市場に行き(名前忘れた)、とても賑わっているお寿司屋さんを見つけ、食べてみたかったのですが、なんで行かなかったのか忘れました
市場の出口にあったお店にて、歩き疲れたので飲み物を買うことに

コーヒースムージーを注文しました
お味は普通でした

↑こちらはコンビニで購入したMade in Taiwanのポテトチップス
ゲストハウスのスタッフに、これすごく美味しいよ!と言われましたが、なんとも言えない焦げたような辛いような味でした


台北当代芸術館
展示内容が気になりましたが閉店間際だったので外観だけ見て終了


散歩中に通ったお肉屋さん



夜市へ向かいます
たしか士林夜市だったと思います
台北には夜市が何ヶ所もあったので、巡るのも楽しそうです

パパイヤミルク(小)
60TWDくらいだったような・・うろ覚え
あんまり味がしなかった
胡椒餅のお店
この中でパンを焼いている様子
メニューに日本語が書いてある

ローストネギのパン(30TWD 約140円)を購入しました。思いのほか大きく、一個食べたらお腹いっぱいになりました笑 ネギは少なめでした

お腹いっぱいだったのですが、台湾最後の夜だったので台湾料理が名残惜しく、このあと素食のお店も行きました

キャベツ炒めがとくに好き
日本にあるようでない味
スープ付で65TWD(約310円)

宿に戻ると、相部屋になった女の子が帰宅していました。
シンガポールからきたその子はよく話す子で、台湾旅行の感想を聞くと、
「台湾の人たちは親切ですごくよかった。また来年台湾にきたいな。」
と言ってました。
シンガポールの人たちも親切じゃないの?と聞くと、
「そうでもないよ。お金のことばかり考えてる人が多いし」と言ってました。
「日本人も台湾人と同じくらい親切だよね。」と、お褒めの言葉をいただきました。
日本人の皆さんがお行儀よくしてくれるおかげです。感謝。

翌日、台北駅からモノレールに乗って桃園(タオユエン)空港へ向かいました(150TWD 約720円)。
実はこの時現金が足りなかったのですが、駅の改札ではクレジットカードが使えたので便利でした。SUICAのように乗車前後に改札にかざすだけでお支払いできました。

モノレールの車窓からは生い茂る木々が見えました


安く済ませるため座席指定をしなかったのですが、運良く窓側の席でした

以上、台北編が終了し、ニート旅行は終了となります。

ニート生活に区切りをつけるための今回の旅でした。
旅行もして貯金残高がやばいことになってるので、そろそろ働きたいと思います。

読んでくださり、ありがとうござました!


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