天使の笑顔、深津絵里さん。
久しぶりに、BSで本日放送をリアルに見た。仕事の都合上、録画ばかりであった。おっとっと~。こんなつまんない近況報告を書きたかったわけではない。(これが昭和のノリでした)
ドラマの中は、要約すると愛しあう二人が居て、将来に不安を持つ男性が居て、その男性をほのかに応援する女性が昭和の恋愛といった形で描かれていた。
現実を見ろっ! よく言われた人も多いでしょう。
当時の大人たちは、「働かざるもの食うべからず」、「定年までその会社に身を捧ぐ」、「女は家事をやるのが当然」と言われていた中、「新人類」という言葉がチラホラでてきた。
このドラマで卓を囲む。といったシーンがかなりでる。確かにそういう家もあっただろう・・・。私は経験した事がない。
ドラマの中で、男性が女性に縁日の風鈴を買うシーンがあった。今でも、時より見かけるが・・・。このドラマのテーマは、人生は風鈴のようだ。と勝手に解釈した。これが実に昭和だ。
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