見出し画像

note入力どれくらい掛かるのか下書きなしでタイムアタック⏳

なんでこんなことをしようかと思ったかと言うと、最近、「書くのが遅くて悩む」とか「noteの投稿するのに文章を考えるのが大変」と言う記事投稿を複数見たからだ。

で、意外と毎日投稿をしているので、自分のを測ってみようと思った。

単純な話。

記事を作るのは、画像を加工したりも含むと、時間計測が変わってくるので、今回は単純に画像は借りた。

「みんなのフォトギャラリー」ありがとう。

取りあえず、題名と見出し画像で三分。

本文執筆スタート

11:43

こんなことを始めたけど、実は私は自分の書くスピードはそれなりに把握している。

パソコンとキーボードがあった場合で、それが慣れた機種だったら、特に資料調べ等のいらない素の文章の場合、だいたい4000〜8000の幅だと思う。(幅があるのは題材による)

今、noteに書き込む場合は、iPadで書いている。

これには最初苦戦した。

フリック入力は完全に無理だし、キーボード風のものを使っているけれど、意外と予測変換と、誤タッチが難敵。

ある程度慣れて、一時間3000文字くらいが多分最大。

noteの文字数はどのくらいが適切か

これが微妙だ。

何故ならnoteは執筆中に文字カウントを出してくれないし、下書きも妙に行間が空いてるので、自分でも体感掴みにくいのだ。

ただ、軽い文章の場合は、以外と短めの1000〜5000までくらいが、あくまでnoteの場合は、負荷にならないのかなと思う(推測)。

文章の禁則やお約束

文章というのは、公文書、ビジネス、小説、コピーライト等、それぞれの場で要求されるものが違う。

私の場合、文章で「文章らしく書こう」(妙な言い回しだが)と意識すると、おそらく「だ。」「である。」調多用の、素っ気ない文章になる可能性があるので、noteの場合はブレイクスルー(合ってる?)で行こうと思っている。

つまり、口語と、脳内ツッコミをそのまま出力するのであるが、その方が、臨場感が出るのでは無いかと思っているのだ。

出てる?

文章など、伝えたいことを伝えるのが肝要なのだから、あまり気負わなくてもいいのでは無いだろうか。

文章力はどうやったら上がるのか

これ。

皆が気になるところだと思うが、まあ私には経験がないので、ライターさん向けのアドバイスはない。

ただ、仕事として、決裁を見る側だったため、そこそこ人の文章は添削したが、最低「誰がどこで何をしたか」を記述することは非常に大切だと思う。

個人的な感想なのだが、noteで見てて、「テーマも思いも素敵なんだが」「思いが強過ぎて、途中で出来事やら思いやらが全部ごっちゃになっている」記事を時々見る。

これは日本語の特性もあるのかなとは思う。

日本語は主語がなくとも動詞が記述できる言語だから、英語だったら

He said " She was praying"

となるべき文章の原文が、うっかり日本語では

「あの子も祈ってくれてました」

となりかねない(逆算)。

あんまりいい例題ではなかったかもしれないけど、「事情を知らない人が読んで、状況を把握できるように書く」ことがいいかもしれないと思う(これは自戒含む)。

まあ、文章とか量をこなさないと上達しないので、noteで書きまくるのはいいと思う。

ちなみにこれが今12:13、下書きなしの文章。

投稿して後で測ります。

気楽に行こうやー。

※追記 コピペしてこの本文のみ(追記以外)よそのブログで測った。

1430文字。

25分で1430文字なので、概ね自己認識通りだという結果が出ました。

皆も自分の執筆速度測っておくのいいよ。(提案)




投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。