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📄法務局に電話をしたり、スマホの請求書が来たり 1/18

さて、相続手続きのために、法定相続情報一覧図を取得しようと思って、必要書類(戸籍謄本等)を用意したまでは良いが、法務局

の「具体的な手続きについて」のページを読んでも、請求先が「被相続人の死亡時の居住地の法務局」であることまでは分かるが、部署がどこか分からない。

なので、所轄の法務局にまず電話☎️で問い合わせてみようと思い立つ。

部署が分からないため、大代表に掛ける。
自動音声案内、「〇〇は一番へ〜」が始まる。
分からないため「その他」を選ぶと、再度番号選びが始まった!
しかし、「相続情報一覧図」と言う単語は出てこないし、分からなかったのでどれを選ぶべきか逡巡していたら
「番号が確認できなかったため終了します。確認しておかけ直しください。」
と言ってそのまま切れた。

おい。

そこは大代表で用件を分別すべきところでは!?と思いつつ、「不動産」か「戸籍」か「供託」かその辺だろうと思いつつ、とりあえず「戸籍課」に掛ける。

間違ってた。

電話を「不動産登記部門」に回してくれる。

不動産登記部門の人は、決して悪い人じゃなかったが、とにかく対応が柔軟ではなくて、必要書類の説明をしてくれたのは良いのだが、

https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/content/001331400.docx

とりあえずこの申出書。
プリンターがないので(父のプリンターはiPad用ではないので接続はしていない)、便箋か白紙に必要事項を記入して持っていったらいいかと聞いたら、「法務局のページにありますから」の一点張り。
「申出書がなかったらこちらから郵送しますから。」と言う割に、こちらの名前を聞くわけでもなく、「申出書を記入して用意したら、とにかくもう一度電話して様式に間違いがないか聞いてもらった方が」と言う。

電話で書き間違いが見えるのか?
困惑するなあ。

まあともかく、様式をプリントアウトして持っていかないと絶対に受け付けないと言う気概は感じたので、コンビニで用紙はネットプリントしてきた。

記入はこれから。

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あとは、夕方実家に行ったら、母のスマホの請求書が届いていた。

6000円以上かかっていて、父が亡くなってほとんど使っていないにしては、意外と金額が下がっていない。

「あんた、なんでこんな高いとね!
私は全然使っとらんとよ!」
と言う。

うん、今回ばかりは母が正解。

いずれにせよ、スマホが父の名義のままなので、名義変更とプラン見直しには行かねばなるまい。

来週の水曜日(1/26)午前中にネットでスマホショップの予約を取った。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。