ドラッグストアとスーパーで買い物・整形に差し入れ8/26(3/4回)
前回、父が要求したジレットというカミソリの替刃を買おうにも、複数種類あって困惑したわけだが、とりあえず、食事を拒否し気味なのは把握してるので、スーパーに向かう。
とりあえず、甘味が好物なので、饅頭やらどら焼きやら卵ボーロやらを買っておく。
これらを持って整形外科に向かう。
差し入れと洗い物を取りに来たと言ったら、看護師さんが降りてきて洗い物を渡してくれた。
が、相変わらずタオルしか出ない。
つまり失禁があってパンツが使えていないのだなと察する。
看護師さんが降りてくるなり
「あの、ジレットっていう剃刀の替刃をっておっしゃってるんですが。」
と困惑顔である。
昨日聞いていたので、持ってきたこと。しかし、そもそも、剃刀も替刃も本人が洗面台に置いていたのを入れてるのでどちらも手元にあるはずなこと、さらに、替刃の期限は1ヶ月なので、入院2ヶ月では本当は不足するはずがないのでまた荷物の中身を確認もせずに差し入れをねだっているだろうことを伝える。
看護師さんは
「『これ(替刃)合わないんだよね〜。』とおっしゃってました。」
と言うが、
「いや、それは本人が洗面台に置いてあった替刃なので自分が間違ってるんだと思います。
こちらもジレットだけだと品番が特定できなかったんで、一番メジャーそうなのの替刃を買ったので、合うかどうかは分からないんですが。」
というと、見ておきますとは言ってくださった。とは言え、看護師さんは忙しいので、細かい刃の型番を見て勤務中に連絡とかは無理だろう。
タオルが入れてあった紙袋を見たら、また半分以上読めないメモが入っていた。
だから、ジレットはドイツ製じゃない(P&G:アメリカ製)
この日はこの後、施設入所のための什器、コンテナとか衣類入れとか買うためにホームセンターに寄る。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。