☎️ 整形外科に電話で返事8/2(施設も視野に)
この記事で書いたとおり、父のリハビリが進まないので、自宅での引受意思に変更はありませんか?と聞かれていた。
土日の間に母に話をし、どうするか確認する。
母は父と直接話をするとすぐに動揺するが、父が入院中はそこそこ自分のペースを取り戻して冷静になっていた。
話を聞いた母は言った。
「は〜。
そんなんやったら私も家で面倒見切らんよ。
施設行かんと仕方がないかねえ。」
まあ、冷静な判断である。
別に家に帰ってきて欲しくないわけではない(少なくとも母は)が、施設も視野に入れる。
週明けて月曜日(8/2)、整形外科に電話をした。
用件を伝えて担当者をお願いすると、看護師長さんが電話を取られた。
看護師長さんは、むしろ、やたら早く退院後の方針を電話してきたことについて、逆に困惑していたようだったが、事情を話すと、
「お年を召した方は一週間動かなかったら筋力ががたりと落ちますからね…。転院で戻ってきたばかりなんでなんとも言えませんが、先々を見て色々対応を考えないといけませんから…。」(多分、そのあと「それで急いで電話したんでしょう」という言葉が続いたのだろう)
と言って、退院後、自宅という以外に、施設も視野に入れるという可能性を、ソーシャルワーカーに伝言してくださることになった。
まあこれは電話メモ。
ちなみについでに父の様子を聞いたら、この日も変わらず、リハビリ拒否、ベッドに身体を起こしての食事を拒否していたようだ。
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