📱 電話記録と母のスマホカバー7/13、7/16
とりあえず、粛々と時系列の記録も。
7/13
こっちは母の件。介護認定申請で、母の物忘れの程度について、電話で追加聞き取り確認が行われる。
認定は難しい可能性があるとのこと、まあ仕方ない。
7/16
こっちは買い物。
機種変してから、暫定で貸したスマホカバーが気に入らなかったらしく、
「あんた、これ、重いとよ。
もっと軽いとはないと?」
と煩かったので注文していたものが届いていた。
台所に行って、母に見せた。
「ちょっと取り替えてみようか。」
スマホカバーだけの重さを持たせてみる。
「あらっ、これやったら軽いねえ。」
が。
…重い。
取り替えてみたが重い。
「いや、これどうにもならんわ。大半は本体の重さや。」
重量未解決!
重さについては諦めた…らしい母はそこでスマホを触って、違うことを言い出した。
「そういえば、あんた、これ電話どうやってかけるとやったかねえ。
どこを押すと。」
あんた、今日(7/16)もその電話の番号から、こっちに掛けてきてただろうがと思わないでもない。弄くり回していたらなんとかなる時もあるらしい。
電話帳の出し方を一応説明しようとしたら、即座に私の携帯にかけようとした。
「いや、かけんどきいよ。
電話、客間の鞄に入れたままやから、無駄に不在着信が増えるやろ。」
止めるが、そのやりとりを三回以上繰り返した。
そのうち、母が言い出した。
「あんた、こういうのは手順を紙に書いとってくれんと分からん!」
おや?と思う。
正直、スマホ購入初日に書いた記憶があるぞ?
(電話の掛け方)
「いや、書いとらん?見てん?」
母は、何やらノートを持ってきて、一生懸命めくっていた。
「あらっこれかね?」
やはり、その機種のスマホの掛け方、きっちりメモに書いて渡してた(母はそれをノートに貼り付けてた)。
母は言った。
「これかね、あんた、書いてるって書いとかんと分からんやん!」
…。
知らん。
大丈夫、触ってたらなんとなく掛けてくるから。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。