高齢者実家の母、骨折退院後の初検診、コルセットを外す許可が出た 1/25(木)〜26(金)
4月にもなって１月の記録を書いていますが、1/19に母が退院して、1/26に救急運んだ方の総合病院に退院後の検診に来てほしいと病院から言われたので、その時の記録を。
とりあえず、母には事前にも伝えていましたが、どうせ忘れるので、前日にも言いに行った。
そして母のベッドの周囲。
書斎がトイレが近いという理由でベッド設置しましたが、父が倒れた時に私が買ってやったポータブルが活用されている様子。
まあいい。
そして何故かルンバを稼働させろとうるさいので一応充電して放ってみる。
当然のように母が敷き詰めた絨毯の一角に引っ掛かって停止しました。
まあいい。
玄関先に戻ってみると、母が散らかしていた。
何が起こったか聞いたら
「あんた、保険証がないとよ！
一緒に探して！」
と狂乱している。
いやいやいや。
あんた、保険証はいつもハンドバッグの中やんか？
なんで玄関ひっくり返した？
認知症だからな。
保険証はハンドバッグにありました。
翌日1/26、本人を迎えに来た。
待合の間も「ここはどこやったっけ。なんで来たとかね？」と疑問は尽きない。
退院後検診です。
疲れて寝始めた。
が、ここで、診察の前にレントゲンを撮ってきてくださいと言われる、おっと。
レントゲン室には当然一人では辿り着けないので引率。
しかしひやっとしたのは、「忘れ物はなかったかね。」と言っておもむろに今出てきたレントゲン室に戻ろうとしたこと。
放射線が！と思ってひやっとしたが、出た後、即時施錠されていた。良かった良かった。
その後診察。
診察結果は問題なく、コルセットを外す許可が出た。
帰宅。
観察していたら、設置した手すりほぼ全範囲使用している。
よしよし。
帰宅後。
コルセットを外す許可が出たと言ったら真っ先に外していた。
しかしこのコルセットをずっとつけて生活はきつかっただろうと思う。
外すことができたのは良かった。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。