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簡易コーチング体験をした話【自己分析・一人身注意】

こんにちは!

今回は最近体験させてもらった【簡易コーチングを用いた自己分析】について書きたいと思います。かんぜんに自分メモです。

(就職活動を控えている学生) and/or (内定先も決まり、今後社会人として活躍していく学生) 、は特に自己理解が深まるアイスブレイクだと思います。

わたしは体験出来てよかったのと、コーチングをより深く学びたいと思いました。


1. そもそもコーチングとは

コーチングは、相手に気づかせるのがポイント。

そもそもコーチングってなに?ということなのですが、

コーチングとは「自発的行動を促進するコミュニケーション」

引用:https://coachacademia.com/coaching/#02

また、コーチングを行う人をコーチといいます。

コーチになるための資格は不要で国家資格も特にないですが、民間の団体が認定する資格があるようです。

※間違えていたら優しく教えてください.........笑

2. 用意するモノ

未経験者でも、2人いれば行うことが可能。(私も未経験者でした!)

人(ひと):2人 ・ メモ用紙 ・ ペン

これさえ揃えば準備完了です。ラボの暇な時間でもできますネ!!

3. やりかた

3-1.  各題目について自分の”理想状態”を書き出す

3 つの題目について自分が”こうでありたい状態”を10分弱考え、箇条書きでリストとして書き出す。

先日、私が体験した3つの題目は

健康 ・ 人間関係 ・ キャリア

でした。どんな感じかというと.........

健康:病気を一切していない状態。

例えばこんな感じです。1つだけではなく、自分自身と向き合って自分のこうでありたい状態を想像しながら考えます。

自己分析を行う場合は、わたしと同じ上記の題目で良い気がします。

3-2.  2人ペアで役割を決める

役割は、コーチ と 受け手。あとで交代。

ここで、コーチが守らないといけないポイントは、冒頭にも述べた通り相手から想いを引き出す役割のため、

コーチのポイント:自分の意見(賛否)を一切言わない

一方、受け手のポイントは

受け手のポイント:おもいのまま話すこと

しっかり上記のポイントを守って、対話をしていきます。

3-3.  やりとりのダイアログ

以下のやり取りを、何もなくなるまで続ける。

簡易コーチング

・・・・・これだけです!!!!

これを1人15分程度行い、その後役割の交代をします。


追加していったリストを見返せば、最初の10分弱では自身で引き出せなかった自分の本心が分かるわけですね。(進路選択や、ES等に活かせる気がします。)

4. 体験後の私の感想

・自分自身の理想状態が深堀でき(相手がいることで引き出され)、自己理解が進んだ。

・また、相手と期待以上に盛り上がり、相手のことを良く知ることができてめっちゃ仲良くなれるのと同時に相手への興味がさらに湧いてくる。

こんな感じです。ちなみに私は、初対面の学生とペアを組んでやったのですが本当に楽しかったです。(なぜか大爆笑しておなか抱えるくらい盛り上がりました)


プロからするとコーチングとは言わないレベルかもしれませんが、

自己分析だけではなくアイスブレイクにも使えるこの簡易コーチングを是非参考にしてみて下さい!!!!


最近、複数人の知り合いがnote見てくれているというのでモチベーションアップしています!うれしいい!!(登録してなくても♥できますヨ)


誰かの自己理解が深まれば幸いです。

END




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