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未来を選ぶ。

「占い」で見ているのは、「数ある未来の本の中の一冊」でしかないのです。
つまり、他の「未来の本」を選び、違う未来を歩む…
そういったことも可能である、ということなのです。

新装版 霊的な世界への誘い/彗光 著



ほんとうに、この言葉に完全同意しかない。





占いの答えは、命令でも、確定事項でもなく。
受け取ったあなたが、どうするかを考える材料や可能性。



 
あなたの人生を、手取り足取りと。
話を聞いてくれた相手がどうにかしてくれるっていう訳では、必ずしもないけども。



頑張る人と時間を共有して。
そっと背中を押したり、考えたり。
まるで伴走者のような、占い師やヒーラー、チャネラーである術者。


悩む人の選択のサポートをする。
悩む人が、どこに向かいたいかを、一緒に探す。




主体的で一生懸命な姿勢に。
自分や暮らしを通して、ヒントや打開策のようなものが何かしらが浮かびあがってくるのだと思う。




また、悩み込んで難しい場合には。
「相談」というアクションを通して、占いや、見えない世界からのヒントをもとに。
「これじゃないか」というものが遅かれ早かれ、見えるものだと思う。



それすら難しい場合も。
心の荷を、少しかもしれないけど下ろせるのかもしれない。
そして、ほんの少し先の未来を意識出来るのかもしれない。






自分を通して。
一緒に考えている、誰かを通して。





術者の私も、一生懸命ヒントを探すあなたも。
共に頑張りましょう。






「衆力功をなす」と言いますから。



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なぐり書きにお付き合いくださり、ありがとうございました。
冒頭でご紹介した書籍はこちらです。


最後の最後までお読みいただきまして、ありがとうございました! 良い息抜き時間になりましたように。