評価面談時のポイント
ミッションやビジョンの実現に向け個人単位での目標設定は非常に重要なものとなりますが、運用する上でその重要性として見落としがちなのが『評価面談』です。
面談の進め方が被評価者の育成において重要なポイントとなります。
7対3の法則
評価者は面談時において『7対3』の割合を意識すると良いでしょう。
●聞く7割/話す3割
信頼関係を築く為にはまずは相手の話をしっかり聞く事
●期待7割/課題3割
課題(−)もしっかりと伝えるが、良い所や期待している事(+)を多めに話す
●未来7割/振り返り3割
「何故出来なかった」と叱るのではなく「どうしたら出来るか」を一緒に考える
●定性7割/定量3割
人材の育成や高業績が継続する為には定性(行動)が重要です。
くれぐれも数字のヨミ会に終始しない事。
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