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仕事が早い人と遅い人の違い。

昨日は、担当作業二日目。

「作業に追われる」というよりは「作業を追いかけ回す」という感じ。楽しい。

昨日は、説明を受けずに単独でやってみた。わかんないとこだけ聞くスタイル。

「付きっ切りではない」ということは、教えるメンバーにとっても負担が少なくて、とっても良い。

二日目も無事終了。

みんなを定時で帰し、私も早く帰ってきた。


そういえば、若いころ「仕事早いね!」って、よく褒められたことを、昨日仕事をしながら思い出した。


昨日思ったこと。

仕事が早い人と遅い人の違いは、作業Aが終わったあと、作業Bに移り変わるときの切れ味の鋭さかな。

切れ味鋭ければ、作業Aと作業Bの間に5分あれば、何か5分以内の作業を突っ込める。
作業が遅い人は、作業Aの余韻なのか、一休みなのか、隙間を有効活用しない。後回しを多用しがち。そんな気がした。

もしかしたら、「何か仕事が来るかもしれない」と構えるからなのかもしれない。その「構え」は「恐れ」とも言うかな。

今日の私には、その「恐れ」が無かった。隙間が出来れば、その隙間に合う仕事をはめ込む。

はめ込んで、他の何かが割り込んできたら、優先順位を付けて、中断するか断るか、を決めて、進む。
 

今日は三日目。

夜に管理職会議があるから、今日は一時間早く切り上げなければならない。

定常業務を短い時間でこなさなければいけない一日。

テンションが上がる。

いつも読んでいただきありがとうございます。