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バカバカしいって思えるのは、健全な証拠だよね。きっと。

最近、私の部下の不手際や能力不足を、上の上から怒られてばかりで、少しビクビク過ごしている。

「また、なさじ課長のところか」「なさじは何やってるんだ」「なんなんだ、あいつは」と本部長から部長には言われているようだ。それを部長は、わりとそのままの形で私にぶつけてくる。

いやいや、「そういうメンバーをまとめて、よくここまでやっている」と、なぜ言えないのか。バカバカしい。と心の中では思っているし、部長にはそれを言うのだけど、部長は悲しい顔をするだけで、肯定も否定もしない。

「あぁ、他人のことで責められない世界にいきたい」と妻にLINEを送ったら

こんなスタンプがきた。ごめんよ。

危ない。危ない。そんな、バカバカしい方向に顔を向けてちゃダメだよな、と思い、noteに目を落とす。


昔のnoteを読み返していると、こんなnoteが出てきた。頚椎の手術を四回やって、左腕がマヒで上がらなくなった話。あれから、まもなく五年。まるで、別人の話のように感じる。

今は、まったく後遺症は無い。

すごいなぁ、人間って。

まぁ、気楽に行きましょうか。

いつも読んでいただきありがとうございます。