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まさかの単身赴任

家族と住む札幌から、まさかの単身赴任。期限?ありません。どうして、幸せなこの家族が離れ離れにならなければいけないのでしょうか。きっと意味はあるのでしょうね。なさじ家にとっての第二章が始まりました。

101 本

飛行機の窓から

月に一度、東京から札幌に帰省している。 飛行機の座席を決めるとき、一番優先するのは「できるだけ前の席」 その理由は、できるだけ早く出たいから。 次に優先するのは「通路側」 その理由は、できるだけ早く出たいから。 それでも、たまに気分転換に「窓側」にすることがある。夏休みや年末年始など、のんびり帰省できるときや、激務で疲労困憊で帰省の喜びが急上昇してるときは、窓側にする。 先週の帰省は、「窓側」をとった。 窓側は窓側でも、左の窓側。 羽田空港からは南へ飛び上がり

62

若くない

東京に戻ります。 今、新千歳空港へ向かっています。 月一回の札幌帰省も、平日は札幌のオフィスで勤務するようになり、有休も減らさずに済むようになりました。 札幌側の常勤者からは「もうずっと札幌で良いんじゃない?」なんて言われ始めています。 「そうなんですよ〜。みんなに気づかれないぐらいちょっとずつ、札幌の割合を増やしていこうかな」なんて返しています。 「月一回、一週間東京」がいいなぁ。 *** 雪は、日曜日だけ何度か雪かきをしましたが、あまり大雪にはならず。 た

58

大変なのはお母ちゃんなのです

久しぶりに札幌に帰ります。 今、羽田空港へ向かっています。 年末年始も帰省しましたが、インフルエンザで部屋に隔離されていましたので、家族との時間はあまり記憶に無く。 喜びもひとしおです。 今回、肝に銘じているのは「お母ちゃんの話をたくさん聞く」「お母ちゃんの自己肯定感を上げる」ということ。 受験生の次男と二人きりの生活。送り迎え、雪道の運転。雪かき。家事。大変なのは、お父ちゃんよりお母ちゃんなのです。 今日は家に着いても、妻は仕事、息子は学校で不在。 まずは着い

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長男との旅

妻と次男に内緒にしていることがあります。 私は、2023年7月に家族がいる札幌から東京へ単身赴任になりました。 今年20歳になる長男は、2024年4月から東京の専門学校に進学し、学生寮に入りました。 札幌に二人。東京に二人。 先日、長男が遊びに来たとき「富士山を近くで見たい」と話したところ、盛り上がり、一ヶ月後にレンタカーを借りて、二人で行くことになりました。交代交代で運転して、富士山に向かいます。 温泉がある、安めのホテルも取れました。 二人でドライブ。富士山。

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なさじ思考

なさじ課長の組織論、リーダーシップ論、働き方についての考えをここに綴ります。

529 本

飛行機の窓から

月に一度、東京から札幌に帰省している。 飛行機の座席を決めるとき、一番優先するのは「できるだけ前の席」 その理由は、できるだけ早く出たいから。 次に優先するのは「通路側」 その理由は、できるだけ早く出たいから。 それでも、たまに気分転換に「窓側」にすることがある。夏休みや年末年始など、のんびり帰省できるときや、激務で疲労困憊で帰省の喜びが急上昇してるときは、窓側にする。 先週の帰省は、「窓側」をとった。 窓側は窓側でも、左の窓側。 羽田空港からは南へ飛び上がり

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若くない

東京に戻ります。 今、新千歳空港へ向かっています。 月一回の札幌帰省も、平日は札幌のオフィスで勤務するようになり、有休も減らさずに済むようになりました。 札幌側の常勤者からは「もうずっと札幌で良いんじゃない?」なんて言われ始めています。 「そうなんですよ〜。みんなに気づかれないぐらいちょっとずつ、札幌の割合を増やしていこうかな」なんて返しています。 「月一回、一週間東京」がいいなぁ。 *** 雪は、日曜日だけ何度か雪かきをしましたが、あまり大雪にはならず。 た

58

大変なのはお母ちゃんなのです

久しぶりに札幌に帰ります。 今、羽田空港へ向かっています。 年末年始も帰省しましたが、インフルエンザで部屋に隔離されていましたので、家族との時間はあまり記憶に無く。 喜びもひとしおです。 今回、肝に銘じているのは「お母ちゃんの話をたくさん聞く」「お母ちゃんの自己肯定感を上げる」ということ。 受験生の次男と二人きりの生活。送り迎え、雪道の運転。雪かき。家事。大変なのは、お父ちゃんよりお母ちゃんなのです。 今日は家に着いても、妻は仕事、息子は学校で不在。 まずは着い

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受験高校決定

中3次男の高校受験。 二ヶ月前の学力テストでは どうしてもH高校に行きたいと、粘り続けてきましたが、合格確率を急激に上げることはできませんでした。 その結果、S高校を受験することに決まりました。 実は次男、「高校では野球はやらない。他のスポーツをやってみたい」と言っていました。 中学校まで頑張ってきた野球。たくさんの楽しい思い出をもらいました。ただ、野球の難しさも中学野球で思い知ったようでした。 親としては、寂しい気持ちもありますが、息子が決めたことなので、何をす

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野球少年たちの親孝行

高校二年生の長男と中一次男の野球に一喜一憂するなさじの話。

297 本

受験高校決定

中3次男の高校受験。 二ヶ月前の学力テストでは どうしてもH高校に行きたいと、粘り続けてきましたが、合格確率を急激に上げることはできませんでした。 その結果、S高校を受験することに決まりました。 実は次男、「高校では野球はやらない。他のスポーツをやってみたい」と言っていました。 中学校まで頑張ってきた野球。たくさんの楽しい思い出をもらいました。ただ、野球の難しさも中学野球で思い知ったようでした。 親としては、寂しい気持ちもありますが、息子が決めたことなので、何をす

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志望校への合格確率。

中3次男が、必死になって受験勉強に取り組んでいる。 私は火曜日から札幌に帰ってきていて、今から東京に戻るところ。新千歳空港に向かっている。 彼は本当に頑張っていた。 自分の部屋にこもって勉強しているかと思えば、たまに気分転換なのか、リビングに移動してきて勉強したりする。そして、妻と二人で仲良く英語の長文を話しながら解いていたりもする。   英語だけ、点数がかんばしくない。 先日受けた学力テストでは英語が35点。英語以外は平均80点。 伸びしろは計り知れない。 志

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定期メンテナンス。

今日の飛行機は早くて。 羽田発、7時30分。 札幌に帰省します。 保険で掛けていた4:08のアラームで起きました。危ない。危ない。急いで身支度して、4:50に出発。 東京で、単身赴任で、仕事まみれで。 まぁ、でも睡眠だけはしっかり取っていて、7時間以上は寝ています。でも、精神的にはずっとヘトヘトで。 月一回の帰省は、それを癒す定期メンテナンスのような感じです。 中3次男がね。昨日、学校で合唱コンクールがあって、指揮者で、クラスが優勝したんですって🤩 抱きしめて、頭

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六年という歳月。

いつも読んでいただきありがとうございます。なさじです。 10月21日で、noteを始めて丸六年になりました。2018年10月21日、アカウント登録をして、すぐに一つ投稿をした、あの瞬間から、まさか六年もの月日が流れたとは。なんだかタイムマシンでビュンと来たような不思議な感覚にもなります。 この六年、色んなことがありました。 noteを始めた2018年10月は、首の手術で入院する直前でした。はじめは、入院中の思いを綴りながら、手術、再手術の苦しみや、後遺症で左腕が動かなく

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なさじ復活への道のり

頚椎の手術で入院。半月の予定が、手術の後遺症で左腕が上がらない事態に。入院は二ヶ月半に延び、リハビリは継続中。回復までの道のりを綴ります!

213 本

健康を自覚する今

6年前の12月22日に書いたnoteです。 この1ヶ月後は、残念ながら自宅ではなく、まだ病室でした。   あれから6年。 今は、全く身体に不具合はありません。 51歳なので、肩が痛いとか、膝が痛いとか、胃が痛いとか、何かしら有りそうですが、まったく何の問題も有りません。有り難いことです。 何か有ってnoteに書くことは多いですが 何も問題の無い今を、この奇跡を、あらためて感謝して、これをnoteに残しておこうと思います。

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六年という歳月。

いつも読んでいただきありがとうございます。なさじです。 10月21日で、noteを始めて丸六年になりました。2018年10月21日、アカウント登録をして、すぐに一つ投稿をした、あの瞬間から、まさか六年もの月日が流れたとは。なんだかタイムマシンでビュンと来たような不思議な感覚にもなります。 この六年、色んなことがありました。 noteを始めた2018年10月は、首の手術で入院する直前でした。はじめは、入院中の思いを綴りながら、手術、再手術の苦しみや、後遺症で左腕が動かなく

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1000通目のnote。

おはようございます。 noteを始めてまもなく五年半になります。 このnoteが、1000通目のnoteです。 一つ一つの感情の浮き沈みをnoteに書きながら、ここまで来ました。この積み重ねが、日常になり、始めたときには考えられないほどの多くのnoteを投稿してきました。 noteを始めたのは、2018年10月。首の手術で入院する直前でした。入院中の思いを綴りながら、手術、再手術の苦しみや、後遺症で左腕が上がらなくなった驚きや不安をここに書いて、みなさんに励まされて元

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note丸五年。

noteを始めてから、丸五年となりました。 これは、967通目のnoteです。 一つ一つの感情の浮き沈みをnoteに書きながら、ここまで来ました。この積み重ねが、日常になり、始めたときには考えられないほどの多くのnoteを投稿してきました。 noteを始めたのは、2018年10月。首の手術で入院する直前でした。入院中の思いを綴りながら、手術、再手術の苦しみや、後遺症で左腕が上がらなくなった驚きや不安をここに書いて、みなさんに励まされて元気をもらっていました。 (すごく昔

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中三次男の百万円チャレンジ改め高校受験

中学一年生の野球少年次男が定期テストで学年一位をとったら、百万円あげることになりました。さて、どうなりますか。

22 本

スマホ触りすぎちゃうから

中3次男の志望校を決める三者面談が行われました。 その結果が妻から届きましたが、担任の先生は想像以上に慎重。 先日の学力テストでは 公立のH高校は2%。S高校は75%。 私立のD高校は67%。K高校は97% 「S高校は人気があって倍率が上がるからT高校にしてはどうか」と新たな高校を提案されたり、「D高校は厳しいからK高校にしてはどうか」と一つ落とせと言われたそう。 そうは言われたものの、公立はひとまずS高校に願書を出すことになりました。 本人が一番行きたいH高校も、

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次男も中3で塾をやめました。

今までで一番、スキをいただいたnoteです。 中3次男が、このたび塾をやめました。 お兄ちゃんよりは早く、5月に退会。 中3になり、塾の先生たちの熱が上がり、力が入って来るのでしょう。それに連れて、息子たちは、塾に行くのを拒むようになりました。 お兄ちゃんに比べ、次男はまあまあ成績が良い方なので、なかなか親のふんぎりが付きませんでしたが、私が帰省していたGW中に話し合い、退会を決定しました。 次男は次男で、「テスト前はテスト勉強」など、自分がやりたい勉強をやりたいと

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弱点がハッキリしました。

中二次男が定期テストを受けました。 我が家では、学年一位になると100万円あげることになっていたり、五教科合計が450点以上だとお小遣い制度が開始になるルールがあります。 今回、野球が忙しい中でも、一生懸命テスト対策に取り組んでいましたので、少し期待していました。 結果は、89点とか96点とか、いいペースで行ってましたが 最後に返ってきた国語が、なんと58点。 合計は404点で、29位でした。 その大ブレーキになった国語ですが、間違えていたところを見ると、ほとんど

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今回は笑顔が見られるかな。

そうそう! 次男が昨日、定期テストだったのです。 我が家では『学年1位になったら、100万円をあげる』ってことになっています。 今回が4回目。 一年生の 一学期は、22位。 二学期は、19位。 三学期は、19位でした。 今回はこれまで以上に気合いが入っていましたよ。 野球を休むことと無く、勉強も野球も、よく頑張りました。 いつも悔し涙ばかりだから、今回は笑顔が見たいなと思っています。

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