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自分の選択に自信が持てる人はどれだけいるでしょうか。 自分で選択できない人は弱いでしょう…
情緒的な繋がりで支援をおこなう方がいらっしゃいます。 必ずしも全てが悪だとは考えません。…
インテークって難しい。何年経ってもそう思っている私です。 インテークは簡単に言ってしまえ…
支援者として「本人主体」は間違えてはいけない視点だと思います。 一方で、「本人が希望して…
今回精神科領域の服薬に触れる内容となっています。 自分の考えを書いていますが、服薬を否定…
結論を出さないことも大事だな、と改めて思いました。 最近久しぶりに新規の相談を担当したの…
先回の記事でも触れましたが、私の職場には評価制度があります(形骸化してない?)。 福祉事業は行政(国・県・市など)から委託を受けて実施しているものがあります。 そういった事業は委託元から評価を受け、評価ごとに予算の割り当てや、継続して受託できるかが判断されていきます。 支援を評価する上で、支援の量と質がその評価の対象となると思います。 支援の量はまあわかる。ですが、「支援の質」とは何でしょうか。 今回は私が勤めるナカポツの評価基準にざっくりと触れ、私自身が考える「支援の
見立てについて以前、下記のような記事を書きました。 見立ては支援をおこなう上で重要な視点…
適量の情報提供は難しいなとつくづく思う。 対象者が何かを選択する時、支援者は、その選択肢…
少し気持ちの整理をしたい。 以前どこかの記事で「ルーティンのように毎日電話がある」と記載…
新たな障害福祉サービスとして、「就労選択支援(仮称)」の話題が社会保障審議会障害者部会の…
さて先回は見立てについて、私自身がどのように進めているのかをまとめました。 その過程を振…
みなさんは「見立て」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 ネットで辞典検索をするとこ…
みなさんは「感情労働」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 肉体労働・頭脳労働と並べられる労働の類型です。 様々な定義があるようですが、「顧客に特定の精神状態を創り出すために、自分の感情を誘発または抑制することを職務にするもの」と昔の偉い人は言いました。 小売業などのサービス業や、コールセンター、ホストなどの風俗業者、医療者、そして私のような福祉業に携わる人間も、この類型の要素が多く該当するかと思います。 今回はこの感情労働という視点から、仕事中の感情について自分の経