「木を見て森を見ず」

みなさんこんばんは！

幸せな飲食店オーナー育成塾の
タクシマナルヤです！

今日は、
「木を見て森を見ず」
というテーマで書きます。

「木を見て森を見ず」

どういう意味だ？

意味は・・・

「木を見て森を見ず」は「物事の細部にとらわれると、全体を見失う」という意味のことわざです。木だけを見ていると、森全体を見ることができないということから、「些細なことにこだわりすぎると、ものごとの本質や全体像を見落とすことがある」という格言として使われます。

なんか小さいことにこだわって
結局そんなの意味なんてなかった
という経験ないでしょうか？

見た目をキレイにインスタ映えしようと
しすぎたあまり味はイマイチ。

他社に勝とうと極端な値引きをしたものの
短期的な売上は伸びるが長くは続かない。

近所にあるスーパーよりも
隣町にあるスーパーの方が物が安い
という理由で行ったものの
行くまでにかかった時間や
車のガソリン代を考えるとだいぶ損している。

・・・

ありますよね笑
もちろんぼくもあります。

「森を見て木を見よう」

結論これですね。

「木を見て森を見てまたその木を見る。」

要所を見て全体を見据えた上で
もう一度要所を確認してみる。　

立ち返ることが重要です。

最近特に感じたこと

投資です。

仮想通貨に張りつき
下落トレンド真っ只中
損切りだの借り入れやばいだの
なんかメンタルがよろしくなかったです。

うどん屋仲間との投資の話でも
ニーサの運用で少し損してることが
発覚しちょっとしょんぼりしました。

ふーーーと思ってると
うどん屋仲間（ブログでは師匠）から
「狙ってるのが億なんだし
原資増やすことを考えるほうが効率いいです。
大きく考えることにしましょう！」

とのメッセージがきました。

ふっと霧が晴れたというか
元気でました笑

木を見てたーーーー！

完全に森（目標）を見失っていたんですね。
目標から見るとぼくが悩んでたのは
よい経験であって行動ではないんですね。

目標達成のためには
ぼくのレベルでは原資を作るための行動が
最重要課題なんです。

やっぱり森を見ること
目標に定期的に立ち返ること
これが重要だなと感じました。

まとめ

木を見て森を見ず
ではなく
「木を見て森を見てまたその木を見よう」

ついつい小さなことに目が行きがちです。

その都度、森に立ち返り
その木が正しいのか　

それを習慣づけるようにしましょう。

ポイントは
森に立ち返ることです！