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幸福度は数字が増えることと関係がありそうだ。

こんばんわ。今日は幸福度とは、数字が増えることに関係があるかもと思ったのでそれについて考えていきたい。

人は幸福を具体的かつわかりやすいものに感じやすいように思う。物や数字などはその代表例であるが、特に数字の力はすごい。

 例えばギャンブルで1000円が2000円になった時の幸福度は半端ではないはずだ。大した努力もなく、わかりやすく数字が上がる代表である。ドーパミンが溢れ出したちまち幸福を感じる。

 筋トレなどもそうである。昨日1回しか出来なかった腕立てが今日2回出来ることはギャンブルとかに比べては少ないが一歩進んだということで幸福感につながりやすい。

 人は幸せに対しても何か尺度を求めておりそれが数字である場合が多いのかもしれない。この数字により幸福感はとても簡単に得ることができるが、厄介なことにすぐになれてしまう。

ギャンブルであれば1000円から2000円になった時に以前であれば感じていた幸福が感じなくなる。それがギャンブル依存症になる気がする。

幸福度が低い時は数字を少なくても増やすように頑張ればいいのかもしれない。しかし、そこに依存すれば終わりのない数字を追いかけることになる。

幸福感と数字の関わり方は難しい。

最後まで読んでくれてありがとう〜
暇の潰しになれば幸いです。

ちなみに筆者は、お話し聞き屋さんというサービスをやってます。
こんな変なことを考えてる筆者が話を肯定も否定もせずに聞きます。
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