音楽への純粋な情熱を思い出す。映画「BLUE GIANT」【週末音楽倶楽部】
どうも♪ ライフスタイル探究家のMANAです!
今日は、「週末音楽倶楽部」。
映画を見てきた。
職場の同僚から、「MANAさん、音楽好きだし、絶対見た方がいいよ!それも映画館でね!」
と教えてもらった作品、「BLUE GIANT」を鑑賞。
神戸の、シネ・リーブル神戸にて。
いやあもう、感動した!
興奮した!
涙した!号泣した!
音楽を聴いて鳴いたのいつぶりだろう?
長年音楽やっていると、あれがない、これがない、これがないとできない。
そして、いつまで立っても完成できない。
みたいな、ないないづくしの言い訳、御託を並べる。
そんなことよりも思い、情熱、世界を取ってやるみたいな。
そしてそのために愚直に練習する。
みたいな、みずみずしい情熱。
純粋な憧れ。
それでも現実はままならない。
それでも、前へ進む。
その情熱に打ち負かされように、周囲が協力していく。
吸い込まれるように、フォローする。
本来音楽ってそういうものだったと思う。
いつから僕は、体の良い言い訳を並べる人間になってしまったのか?
いつから僕は、合理性を重んじるつまらない大人になてしまったのか?
音楽への情熱を奮い立たせられる、そんなシーンがあちこちに溢れている作品だった。
音楽を担当した、上原ひろみさんの演奏も最高すぎた!!
観てよかった。
間違いなく、今回のGWの最大の収穫になると思う。
同僚さん、ありがとう♪
あなたのおかげですよ!!
今日もワクワクが止まらん♪
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