9月18日(月)に東御市文化会館サンテラスホールで「マリンバの調べ」に出演します。武蔵野音大卒の荒井大輔さんを中心としたマリンバのコンサートです。私はマリンバアンサンブルにパーカッション等を演奏します。この日は敬老の日、祝日になりますので秋のひと時、マリンバの音楽でお過ごし下さい。 ◇マリンバの調べ◇ 〜木々が色づく時、音が色づく時〜 日時:2023年9月18日(月・敬老の日) 14時開演 会場:東御市文化会館サンテラスホール チケット:一般 1,000円 / 高校生以下
新年、あけましておめでとうございます。皆様にとって良き一年になるように。 《世界から戦争がなくなりますように。》 この願いを書いてから、ふと思いました。物心がついた頃から世界中にはどのくらい戦争があるのかを調べて見ましたが、思っていたよりずっと沢山ありました。年始から少しげんなりしてします。現実から目を逸らさず、自分にできることをやっていこうと思います。 元日は3年放置した「小机の上に雑然と置いた溜まった楽譜」をようやく楽譜棚にしまいました。 重い腰を上げただけでも、
週末は学校レッスン、楽器店さんのレッスンの日々が続いています。平日は自宅でレッスンと練習を送っています。午前は映画の割引デーだったので「母性」を観てきました。夕方のレッスンまでトレーニングをがんばります。
先週はレッスンやレッスンの準備等で忙しく過ごさせていただきました。ありがたいことです。観たかった「RRR」、ようやく昨日、長野ロキシーで観ることができました! レッスン会場から近く、上映時間に間に合いそうだったので。 作品の感想は言いたくありません。何かを語るとネタバレを言ってしまいそうだからです。言いたいことは『今すぐ映画館へ行き、見よ!!!』 ワンシーン毎に監督の想像力に驚かされ、笑わせられ。ながらもインドの歴史、特に英国植民地支配の歴史に涙をし…。 語るのが野
午後 ・レッスン用の楽譜の作成 ・レッスン ・練習 ・映画館で「線は、僕を描く」 いつもと変わりがない日でしたが、映画館に行くと生活にアクセントがつきますね。10日ですが今月の1本目でした。 「線は、僕を描く」水墨画を描く横顔の美しさ、凛々しさ、力強さが印象深い作品でした。大きなスクリーンで見るからこそ感じることができた絵の迫力、圧倒されました。
映画を観に行く時、どの程度、その作品について調べていきますか? 最近の私は最小限にとどめています。ゼロでは無い、ここがポイント。 例えば2022年2月に公開された「大怪獣のあとしまつ」です。 ポイントとなるキーワードは「巨大怪獣」「空想特撮」「国家の危機」「山田涼介」「土屋太鳳」このあたりでしょうか。チラシや他作品の上映前の予告を見て「見に行こう。」と思いました。ここで の私のキーワードは「監督は三木聡」です。小さな笑いが続く面白い映画で大変楽しめました。 しかしな
コンサートホールは客席をフルで使っているそうですが、ちょっとまだ怖いです。個人的な意見です。 シアターは上映時間と上映作品を調べて行くと密を避けられます。先ほど見てきた作品、客席は私一人でした。
ドラムセットのスネアドラムの掃除をしてチューニングをしました。今回はビッチは低め、低めというより低く、の方が正確でしょうか。響き線をピアニッシモで反応しやすいように変えてみました。 先日、動画を撮ってみたら左手のフォームが崩れていて、軽くショックを受けたところです。このチューニングにすると一音が「ジャー」と長くなります(いつものチューニングだと「タン」や「カン」)。余分な残響が出ないようにするにはヘッド(皮)の中心を当て続け無いといけません。 エラーのブザーみたいなもので
長野市ビッグハットで開催された「東海小学生バンドフェスティバル」を聴きに行ってきました。有観客で開催されたこと、関係者の皆さんと出演された皆さんは大変苦労されたことと思います。お疲れさまでした。 午後のみ鑑賞しました。金管バンドのオリジナル曲、吹奏楽の楽曲をアレンジした曲、ビッグバンド形式の曲等、コンサートとして鑑賞するには変化があって大変楽しめました。 小学校のコンクール、一体いつまでアリーナでやるのでしょうか。マーチングのスタイルで演奏演技する学校は少数で、座奏の学校
デジタルデトックス中です。 note を書く以外は。
およばれしました。
この映画、この監督、このタイプの作品、好きです。タナダユキ監督の「浜の朝日の嘘つきども」もいい映画でした。特に大久保佳代子さんの演技とキャラクター設定が。脚本も担当したタナダ監督とスタッフのキャスティング力に感服しました。 バイオレンスがクレージーでブロークンを…、そんな映画です。現実世界とそうでない世界、例えば「テレビの中の世界」や「記憶の中の世界」などですが、この2つの世界が振り子のように行ったり来たりする。そこに感情の波が加わることで、フーガのようにストーリーが進
午前 ・デスクワーク ・練習 午後 ・自宅レッスン ・美鈴楽器ミュージックスクールでレッスン ・「マイ・ブロークン・マリコ」鑑賞 仕事も映画も充実していた佳き日でした。夕飯の酸辣湯麺もおいしかったし。一年に一回くらいこういう日があると心の平安が保てます。今週もがんばります。 https://youtu.be/ssF-mJ-yNZE
午後 ・練習 ・レッスン 9月も終わりますね。夕方、酒屋に行ってきました。混んでました、やっぱり。缶ビールを箱買いするなど、買い込む方々が多かったです。
https://hyakka-movie.toho.co.jp/ 映像全般が滲んだように見えました。この映画を見終わってから振り返って考えてみると、この「滲み」が作品全体の通奏低音のように思います。「覚えている記憶」または「残る記憶」と、「消えてゆく記憶」または「消えた記憶」。両者の境界はなんなのだろうか? どこなのだろうか? その境界線はくっきりしたものではなく滲んでいるもの、ということなのかもしれません。 百花という言葉を帰宅してから調べて見ました。『いろいろな花、
auスマートパスで1,100円で見られるということなので利用しました。ドンパチやる作品を見たのは久し振りです。 https://happinet-phantom.com/gcw/ 悪いヤツばかりが出てくる映画で、次の展開が読めない、そこがこの作品の一番の魅力だと思います。個人的に一番インパクトのあったクズは「どん底に墜ちた元舎弟」。彼がこの物語のキーマンかどうかは映画館でご確認下さい(笑) ソウルナンバーを大音量で聴ける、映画館ならではの醍醐味です。やっぱり映画館の