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DX(デジタルトランスフォーメーション)と経営の見える化⑤

以前何度かご紹介させていただきましたが、今回も経営の見える化をサポートするシステム「bixid(ビサイド)」をご紹介させて頂きます。


bixidとは?

以前のブログでもご紹介させていただいておりますが、「bixid」とは株式会社YKプランニングが提供する、クラウド経営支援型財務システムで、組織目標を達成するための経営特化型グループウエアです。

現在、会計ソフト(30メーカー、60種類に対応)のデータをインポートするだけで、経営分析機能やビジュアルレポートの出力など、経営を見える化するための様々なコンテンツが利用可能です。

引用|YKプランニング「bixidのコンセプト~経営を強靭化する、6つの理由~」より

freee会計との連携

今回は、bixidとクラウド会計ソフトであるfreee会計との連携についてご紹介致します。

現在、bixidとfreee会計は以下の2点の連携が可能となっております。

・freee会計からbixidへの日次自動仕訳連携
 ※APIで毎日最新の仕訳を取り込み

・bixidからfreee会計への仕訳のリダイレクト
 ※freee仕訳日記帳の仕訳に直接移動

連携のメリット

これらを活用することで、①freeeで記帳入力、②bixidでチェック、③freeeで修正といった一連のサイクルをシームレスに行い、鮮度の高い数字を確定・利用して「会計のリアルタイム化」の実現を促進することが可能です。

株式会社YKプランニング|プレスリリース「経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』は、『freee会計』での月次数値の確定業務をシームレスに行えるよう連携を強化しました」(2022年11月21日)より引用

そもそもfreee会計などのクラウド会計ソフトを導入することで、銀行口座との連携や他の業務管理ソフト、bixidのような経営分析ツールと連携し、経理業務の効率化や経営判断をスピーディーに行うことが可能とります。

具体的にクラウド会計ソフトを使うことでどのように業務を効率化できるのか、bixidを活用してどのように経営判断に役立つようにしていけるのか、業務改善を検討されている方は弊社担当者までお問い合わせください。

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帰属先情報

bixidは、株式会社YKプランニングの商標または登録商標です。


執筆担当
長野事務所 倉澤 真史