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暮らすように旅した2週間のヘルシンキ滞在での食事・カフェ

去年のフィンランド滞在のうち、2週間をヘルシンキで過ごした。街の中心からバスで20分ほどの郊外に暮らすホストファミリーの親戚のお家を貸りて、擬似一人暮らしをした。午前中は日本の仕事をし、午後からは街に出て友人にあったり散策をして過ごした。

半分暮らして、半分旅。そんな滞在中の食事を写真とともに共有する。全てではないが、暮らすように旅する人の参考になればと思う。

ヘルシンキ中央駅でホットドッグ「Aseman Wursti」現在閉業

合わせて8€

ライブ前にフォカッチャサンドで腹ごしらえ「Coffee House」

大学生ハウスで友達とランチ

スーパーで買った食材でプラントベース朝食

ヴィーガンハム2,75€、ライ麦パン(12切れ入り)2,75€、オーツマーガリン3,35€

おしゃれな餃子屋さんで一人ランチ「Hills Dumplings」

もやしがインタレスティング

いとこのお家でタコス

友人たちと晩ごはん「Café Bar No 9」

定番ソーセージ(Makkara)とニシンのマスタード漬け(sinappisilli)

ニシン4,25€

ヘルシンキの日本酒居酒屋「Sake Bar & Izakaya」

お世話になったホストファミリーの親戚ご夫婦と。

日本語ペラペラの友人とMarimekkoのお皿でポキボウル

出来合いのミートボールと冷凍ポテトをエアフライヤーで温めたジャンク飯

Siiltorapuutarhaの外のキッチンでズッキーニのパンケーキ

サウナ後のミートボールサラダ(少し健康志向)

アボカド1,6€、レタス1,59€、ミニトマト0,99€、カンタレッリ茸のクリーム2,55€

留学時代のフランス人の友人に招待されて手作りサーモンスープ

ホストが食べ物をよそってくれるのがフランスっぽい。

シナモンロールが有名とは知らず入ったKanniston Leopomoで食べたデニッシュ

Soppakeittiöが見つけられず多分ここだろうと入った「Soup+more」のチキンスープ

ヘルシンキ唯一(?)の猫カフェで出てきたラテアート

広告で見かけすぎて食べたくなって、食べたら美味しかった「Hesburger」のチキンバーガー

エアフライヤーをフル活用してしまうポテト好きの夜食

Tampereへの日帰り旅行でも昼からビール

ちゃんと焼きそばだった日清のSoba classic

他にも辛ラーメンやノグリにも大変お世話になりました

ヘルシンキで人気のヴィーガンドーナツ「Round」

EspooのEMMA美術館でランチ

13,50€

Tiktokで流行っていたサーモンご飯

サーモン切り身2切れ10,95€、玄米(?)2,35€

レシートがあるものは値段も書いてみた。当時1€が 160円前後。野菜などは思ったより安いかもしれないが、サーモンやチーズなどは高い印象だ。外食もそれなりに高い。1€は100円だ、と思えば納得の値段なので、そう思って暮らしていた。暮らすようにといえど、旅に来たのだ。お金のことは後からどうにでもなる。たぶん。

レシート整理ができたら、費用もまとめて公開できたらと思っている。

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