ワクチン打つ？打たない？

昨日、ワクチン接種後の死亡者が85人と発表された。
テレビのニュースでもやったのかな？
あんまりテレビ観ないから、私はみてないけど。

今回発表されたのは、ほとんど高齢者。
自分は高齢だからと、感染に気をつけてワクチンを待ち望み、喜んで接種したんじゃないかなと想像すると、なんだか悲しくなった。

ネットニュースによると、85人が死亡したけど、厚労省は重大な懸念は認められないとして、引き続き接種を進めていくそう。

今のところ、医療従事者と高齢者の600万人超が接種を受けたそうだから、分母が600万人を超えてるし、死亡者85人は少ないと思う人もいるかもしれない。
令和元年シーズンのインフルエンザワクチンの副反応について、厚労省の資料を見てみたら、5600万人超の接種者に対して、死亡者は6人だった。

計算苦手な頭の悪い私でも、ん？と思う。
新型コロナウィルスワクチンの死亡率、高すぎない？？
重大な懸念はない、で済むの？このペースで行くと、何百人、下手したら何千人が死亡する計算になるけど、、死亡しなくても、重大な副反応起こす人の数はすごいことになるけど、、

検索してみると、ワクチンの効果の疑問や世界中で起きている副反応の事実、世界の死亡者数、、いくらでも出てくる。

先日、安全性が全くわからないワクチンを世界中で勧めてるなんておかしい、怖い、と家族に言ったら、「そう考えるお前は病んでる」と言われた。
そんなこと考えるのは、暇だから、だと。

図星。
たしかに、かなり暇、、。

でも、私が頭の中で考えて変な妄想して、怖いと思っているわけじゃない。
厚労省の公式に載っている副反応と死亡者のリストのPDFをみたら、不安になって当たり前だと思う。
なんでこういう正式なデータについて、メディアで大きく取り上げないのかな。報道は、公平さが全くないからほんと信用出来ない。

家族の言う通りとても暇だから、厚労省や東京都などが公式であげている資料、テレビとは無関係の医師の見解など、いろいろ見てみた。
東京都の新型コロナウイルス感染症Q＆Aには、「現時点では、新型コロナウイルスを予防するワクチンはありませんので…」とはっきり書いてあった。
予防するワクチンはない？どういうこと？？
じゃあ、今、打ってるワクチンは、何？
あ、予防は出来ないけど重症化を防ぐのか。インフルエンザワクチン打ってもインフルエンザに罹るもんね。でもデータをみると、新型コロナウィルスが重症化する確率はかなり低い。感染者の大多数が無症状だ。無症状って健康って事ではないの？？

この一年で、私はコロナは怖くないと思ってしまったから、ワクチンは打たないと決めてる。でも打つ、打たないは、個人の自由。打ちたい人は打てばいい。
そう思っていたけど、調べれば調べるほど、コロナよりもワクチンが怖くなってきた。

両親と義両親には、日本ではまだ接種が始まったばかりで安全性がわからないから、もう少し様子を見てからにしなよと伝えた。
田舎の母親は、病気をしたことがなく、病院に行くのは歯医者くらい。市販薬も一切飲まない。今、とても健康なんだから、よくわからないものを体に入れてほしくない。
別に難しいことではなくて、単純にまだ治験中で安全性と効果が不明で、国内外で副反応と死亡者が多数出ているワクチンを、今、何の問題もなく健康な家族に打ってほしくない。

今の健康を維持するには、どっちにいけばいいか、よく考えてね、と伝えた。
打つ気満々だったから、どうするかわからないけど、、。

わたしは、長年、構造設計事務所で働いていたんだけど、激安です！見た目は綺麗、でも安全性は、ちょっとわからないんですよ…って物件には絶対住みたくない。入居した翌日に壊れるかもしれないし、1週間後に急に壊れるかもしれないし、少しずつゆっくり歪んで一年後に壊れるかもしれないし。心配は懸念に終わってなんともなく一生住めるのかもしれないけど、それに賭けてみる勇気はない。
飛行機とか車でもいい。安全かどうかは、まだいまいちわからないんだけど、超最新で一押しで勧めてますから是非乗ってみてください！今ならただです！って言われても乗りたくない。

打ちたい人はあっち側で、打ちたくない人はこっち側、とかいう話ではない。
考え方が違うだけで、健康でいたい気持ちは、みんな同じなはずだし。

同じ年の友達に、「私は打つよ！打って死んでもいい」って人がいる。

うん。打ちたい人は打てばいい。なんにも言えない。
でも、打って死ぬのは絶対許さないよ。


だれが打っても打たなくても、どっちでもいいんだ、本当は。打ってない今は、みんな健康だから、その健康を守ってほしいだけ。接種後も今までと同じように健康でいてくれる保証があるなら、打っても全然構わない。

中身が何だか知らないけど、大急ぎで完成した治験中のワクチンで大事な人の健康が奪われる可能性が少しでもあると思うと、なんだかとても怖い。

家族、遠くの家族、近くの友達、遠くの友達、みんな来年も再来年も10年後も元気でいてほしい。ただそれだけ。