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やっぱりオードリーが好き。
なるくるはradikoユーザーであります。
タイムフリー機能がついていることと、聞き直し可能であることがポイント。マイペースな私には欠かせないアプリです。
ラジオは気まぐれにしか聞きませんが、これだけは毎週聞きたいと思うもの。
それが「オードリーのオールナイトニッポン」。
毎回ヒーヒー言いながら聞いているのですが、8/28(土)オンエアの回があまりにも面白すぎました。この面白さをnoteに書き出さない限りには、9/4(土)分を聞けないという危機に瀕しています。
ということでLet's go!
「じゃない方」の若林が、いいんだよね。
オードリーのメインは春日で、若林は脇役。当初はそんなイメージでした。
ただですねー、若林には直接お礼を伝えにいきたいくらいに感謝しています。若林あってのオードリーなのです。
人間の生きづらさ、卑屈さ、ごちゃごちゃ考えてしまう面倒な心。それら全部をお笑いやラジオ、エッセイを通して表現してくれる。彼の存在にHSS/HSPな私はずいぶんと救われてきました。
若林は相方のことを「まっとうで、お笑いなんかやるべき人間ではない。普通の社会人をやれる奴」だと語ります。
この二人のアンバランスさが、オードリーの最たる魅力です。
しょっぱなからオードリー節炸裂。
開始まもなく、若林が「どの春日が一番春日率たかいの?」と言い始めます。
数々のTV番組やラジオ、プライベートでの春日を見てきた彼は、本人にとって一番ありのままを見せている春日はどれなんだ、と問いかけたわけです。急に始まる哲学カフェ。
えー何をもって春日率が高いかなんてわからないし。
でもどの春日も違うなあ。
よくわからないけど、体育会TVでいつもと違う春日を演じているときも、それはそれで楽しいよ。
まあ、結局どれも春日なんだな!
キャラを演じる、ということにネガティブな印象をもっていた私は衝撃を受けます。キャラを演じる自分に嫌悪感を抱き続けてきました。
でも、みーんな色々な性質をもっているのは当たり前で、場に合わせて適切な自分の一面を表に出すことは、むしろいいことなんじゃん!と思えました。
カズレーザー、さすがすぎる。
話はカズレーザーのエピソードへと移ります。
真っ赤な衣装に金髪、そして抜群に頭がキレる、あのカズレーザーです。
カズからさ、この前初めて聞いたんだけど。
カズって安藤なつちゃんとコンビを組む前からあのスタイルで、しかも腰まで髪を伸ばしてたんだって。
こんなのなかなか聞かない話なんだけど、あまりにもキャラが濃すぎるから何か一個減らしてくださいって言われて、髪を切ったらしいよ。
嘘じゃん、としか言えないエピソード。話してる若林や春日も爆笑していました。
ちなみに、ロングヘア時代の名残で、1年くらい、Tシャツを着るときに髪を服の外に出す仕草をやり続けていたらしいです。後輩に指摘されるまで気づかなかったという。
カズレーザー、それ以上面白くするのはやめてくれ。
オードリーが好きでよかった。
何がきっかけで聞き始めたかもわからないオードリーのラジオですが、彼らの魅力に気づき、そしてそこを皮切りにほかの芸人さんやアーティストの皆さんについても知れるようになったこと。
これはもうラッキーとしか言えません。
あーこれでやっと先週分を聞ける。若林のひまわり、どうなったかなあ。
20210906 Written by NARUKURU
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