ことしの手帳がなかなかいい
今朝いつものように日記を書きながら「この手帳の使い方になって2カ月かあ」と嬉しくなりまして。毎年少しずつバージョンアップしている手帳の使い方2023ver. を紹介。
コレを使って手帳をつくる
使っているのはロルバーンのマンスリー手帳、無印良品のマンスリーカレンダー付箋、蛍光ペン、ボールペン。
主役はもちろん手帳。クリーム色の方眼ノートが定番のロルバーンからは、カレンダー付きの手帳が毎年出ています。
2年分のカレンダー→1年半分のちょっと書き込めるカレンダー→マンスリーカレンダー→ひたすら方眼ノート→クリアフォルダが少し、というつくり。使い方の自由度が高く、未来のことも過去のことも書き込むし、訪れた店のショップカードなんかを貼り付けたりもしたい私にとっては最高にいい。
カラーリングも気に入っていて、2020年から愛用しています。
「手帳の延命措置」が新しい使い方に
で、2023の手帳がないことに気づいた方、いるのかな。ことしの手帳を紹介するって言いながら、2022の手帳を延長して使っているんです。
理由は単純で、2022の方眼ノートページがめちゃめちゃ残っちゃったから。調子が悪い日も多かった去年、せっかくのお気に入り手帳を満足に使えなかった。すごく心残りで、いつもならワクワクする来年の手帳選びが楽しめませんでした。
ここで出会ったのが無印良品のマンスリーカレンダー付箋。これを方眼ノートに貼り付ければ、使い残していた2022ロルバーンをまだ使える!
月が変わる直前にノートの新しいページに付箋を貼り、休日にマーカーして、目印にマステをページのはしっこに貼る、これで準備完了。
いい、このシンプルさが…!付箋を貼って余ったスペースには、その月に読んだ本の記録をしています(サムネイル参照)。
手帳っていろいろあるけれど、自分が使いたいように使ったらいいということを、書きながら改めて思います。自分がいっちばんワクワクする手帳のかたち、ぜひ楽しんでくださいね。
20230228 Written by NARUKURU
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