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怖いのは失敗そのものじゃなくて、失敗した後の最悪な気分に対処できないことなのかもよ

成長しようと思った時、人は失敗は避けられない。
成功した人はとても輝いているけど、そうなるまでには地べたを這い、泥水をすすってきたかもしれない。
わかってる、わかってるし「失敗は成功のもと」って子供の頃から言われてる。
それでも失敗が怖くて、不安で不安で仕方がない…

じゃぁもし、失敗してもへっちゃらなつよつよメンタルで、また頑張ればいいも~んと思えるってわかってたら、そのチャレンジをするかしないか迷うかな?

失敗した後立ち直れるスキルを自分は身につけているんだ!って思えたら、行動はどうなるだろう。

失敗して、気分が最悪になって、今後チャレンジできなくなる自分になるのが怖い

とするなら
「失敗」
「気分が最悪」
「チャレンジできなくなる」
のうち、どこを変えたらこの先の人生楽しくなりそ?

「失敗」を変えるとするなら「チャレンジしない」「絶対間違いない方法(あればいいけど)にする、探す」になるし

「チャレンジできなくなる」を変えるとするなら、「怖くても無理やりチャレンジ」になって、毎回バンジージャンプみたいでしんどそう…

じゃぁ「気分が最悪」を変えるとするならどうなるだろう
「立ち直る」「自分を励ます」「希望を見失わない」に変えたなら
その後の「チャレンジできなくなる」に変化はあるだろうか

わたしは車を見て、いつも自分を励ましている。
この車が街中を走るまでいったいどれくらいの失敗があったかと考える。
何かが形になるまで、人間が成長するまで、失敗なくしては語れない。
それが血となり肉となる。

ここまで書いてあれだけど、実はバンジージャンプの気分でチャレンジと失敗を繰り返してそれに慣れるっていう方法もあるよ。
虫嫌いな人が虫だらけのところにしばらくいると大丈夫になるように。
(暴露療法で調べてみるとそのメカニズムがわかる)
この場合バンジーで例えるなら、すごい高いところからのバンジーじゃなくって、低いところから始めるのがおすすめ。

自分に合った方法で、昨日の自分を超えて行こう!





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