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#175 テレどまつり回想録 一次審査Sグループ

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勝手に憧れて
勝手に幻滅する
くらいなら

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刻々とテレどまつり&グランプリファイナルの開催日が近付いていますが、果たして昨年の宿題は今年の祭り開催を跨がずに達成する事ができるのだろうか?というのが今の筆者のチャレンジになっています(笑)
まだまだ残りグループ数は多いですが、果たしてどうなることやら・・・

てなわけで今回もさくさくとやっていきますアレ、じゃなくてテレどま回想編。
前回の回想録はこちらからご覧ください。


【第24回にっぽんど真ん中祭り テレどまつり一次審査 Sグループ】

横浜百姫隊
南NA魅
零みよし
神楽里
AAA瑞穂
佛教大学よさこいサークル紫踊屋
江別まっことえぇ&北海道情報大学
グレート家康公「葵」武将隊
御握り団。
京炎そでふれ!京小町
晴日
福島学生“源種” 〜seed〜
四日市の夏休み
第23回こいや祭り実行委員会
一華-Ikka-


<N審査予想>
1位:京炎そでふれ!京小町
2位:横浜百姫隊
3位:AAA瑞穂
4位:一華-Ikka-

<N個人推し>
1位:グレート家康公「葵」武将隊
2位:一華-Ikka-
3位:AAA瑞穂
4位:四日市の夏休み

<公式結果>
1位:一華-Ikka-
2位:第23回こいや祭り実行委員会
3位:南NA魅
4位:福島学生“源種” 〜seed〜

読めなかったとはいえ、予想にも推しにも挙げていた一華-Ikka-が1位通過というのは個人的に嬉しい結果☆2位には第23回こいや祭り実行委員会
が入りました。こういうお祭りPR系のチームが入るのは珍しいですね。3位には南NA魅、4位には福島学生“源種” 〜seed〜と、このブロックは大阪勢が1・2、福島勢は3・4と立て続けにランクインしました!


一華-Ikka-
コブクロのMVを思わせる様な、ストーリー仕立ての爽やかな作品。ドラマ・楽曲・踊り全てが作品テーマにマッチしてますね☆アオハル系は映像コンテスト強い!最後に登場してファイナル行きというのもアツい展開でした。
第23回こいや祭り実行委員会
こいや祭りの総踊り「エビバディこいや!!」に乗せて、祭りの総踊り、チーム練習、個人と、あらゆる場所から届く総踊りのパワー!純度100%大阪色に染まったこれぞ地元・祭り愛が溢れる映像作品。
南NA魅
郷人・源種に続きテレどま上位入賞に3番目の福島勢が登場。地元の自然豊かなロケーションにカラフルな衣装が良く映えています。湖面に映る太陽を背に、逆光で撮影された映像が印象的。
福島学生“源種” 〜seed〜
東北学生の中ではベテランチームの部類に属される源種。ミュージカルを思わせる舞台演舞一発撮りかと思いきや、衣装替えの瞬間だけパッと切り替わるのも映像ならではの演出で◎ですね。


上位入賞チーム以外にもいくつかコメントしておきたいと思います。

・AAA瑞穂
一曲まるまるレゲエ調の作品って中々珍しいですよね。活動拠点の学校での練習風景や演舞の様子と合わさって、チームが過ごす夏の日のゆるやかな時間が優しく伝わってくる映像です。
・江別まっことえぇ&北海道情報大学
2022年で30周年を迎えた大ベテランチーム。その長い歴史の数々の一幕を映像の中に織り込んだ珠玉の作品。これぞソーランを思わせる激しくノリの良い楽曲もさることながら、ファンには堪らない貴重な映像作品。
・四日市の夏休み
ノリの良い四日市総踊りの楽曲に合わせて、フラッシュモブ風に始まるワンカット全景引き撮影の作品。ローコストで気軽に参加出来る映像作品として良い見本になりそう。たなか氏へのメッセージに胸が熱くなる・・・
・グレート家康公「葵」武将隊
N的ベスト作品の一つ。熱き武将達のどまつりへ懸ける想い(と忖度)を今年も楽しませて貰いました。「ダイヤモンドスポンサーだからさ」という名台詞を筆者は忘れない(笑)


このブロックはほとんど東海圏以外から参加してるチームが多かったですが、やはり演舞だけでは伝わり難い地域の魅力、そこでしか見れない景色や建物をそのまま作品の織り込む事ができるのは、映像のものすごいメリットですね。どまつりが目指すご当地自慢・地域PR合戦というものが一番対等な条件で可能なのがこの企画の最も優れている点だと思います。

最後にこのグループの演舞動画リンクを載せておきます。
(リンクが見つけられたチームのみ)

つづく

まだまだ何かをサポートして頂ける様な大層な書き手じゃないのでサポートなんて恐れ多くてとてもとても…>゜))))彡