父と娘、2人きりの生活4日目
皆さんこんにちは!
父と娘、2人きりの生活も4日目が終了しました。
早速記事にしていきます。
宜しければお付き合い下さい。
今日も昼食までは、いつも通りの流れ。
午後からは娘の要望により、少しだけ
近所の公園へ。
ちょっと遊んで、図書館に本を返しに行って
病院へと行きました。
病院から帰宅して少し休憩してから、
今度は近所のスーパーへ。晩御飯の惣菜などを
買って、今日はのんびり家で晩御飯を食べました。
1日の流れにも慣れて来たので
だいぶ気持ち的にも余裕が持てて来ました。
娘も慣れて来ているので、家ではかなり
まったりしながら色々1人遊びをしてくれています。
6歳にもなると、手がかからなくなって来て
自分で色々やり出すので、見ていてとても
楽しいです。
そして、今日は娘の1人っ子最終日。
移動中、食事中、お風呂、寝かしつける前、
色々なタイミングで聞いてみました。
僕 「明日赤ちゃん産まれるけど、どう?」
娘 「楽しみだよ!」
僕 「パパとママを独り占めできるの、今日で最後だけど寂しくない?」
(我ながら意地悪な質問です。)
娘 「ちょっと寂しいけど、赤ちゃん抱っこする方が楽しみだから、大丈夫。」
僕 「明日からは、本当のお姉ちゃんだよ!」
娘 「頑張って赤ちゃんのお世話する!」
どうやらお姉ちゃんになるプレッシャーや
パパとママを取られる、といった嫉妬みたいな
物は今日の時点ではなさそうでした。
更に、今日は産まれて来る我が子の名前決めを
娘とやりました。
僕が候補を言って、娘の意見をもらう。
2人で1時間半くらい考えて、一応第1候補が
決まりました。
名前を付ける事に参加する、という経験も
貴重ですし、それで娘が余計に産まれてくる
子に愛着を持ってくれれば、楽しみになって
くれれば、と思ってかなり真剣に考えました。
また、親と一緒に何か考えるという事も実は
ありそうで、あまりない事を僕自身発見しました。
本当は妻がそうなんですが、
この状況下では娘が僕の良きパートナーといった
感じです(笑)
そんなこんなで、出産前夜を過ごしました。
また、寝る前にはこれからの事を娘に話ました。
産まれたばかりの子供は何もできない事、
お姉ちゃんはもう大きいから、自分の事は
自分でやらなければいけない事。
それから、子供が1人だろうと2人だろうと
注ぐ愛情に差など無い事、家族が増えたら
もっと楽しい、これからの可能性がもっともっと
増える事。
娘は僕が何か言う度に「うん」と言いながら
いつしか寝ていました。
明日から僕は2児の父。
妻も2児の母。
娘はお姉ちゃん。
それぞれ変化もあると思いますが、
その変化をそれぞれの成長にして
楽しく過ごしていきたいと、改めて思った
1日でした。
今日は以上です。
ありがとうございました!
#父 #娘 #パパ #お姉ちゃん #2人きり #出産
#出産前日 #育児 #子育て #名前 #子供
頂いたサポートは、主に子供たちに使う費用に充てていきます。 また家族で出かける費用にも使用させて頂き、コンテンツの充実化を図っていきます。