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2回目のハッカソンに参加して

2回目のハッカソンに参加しました。テーマは「ソーシャルディスタンスを楽しむ」でした。Watson APIのIBM様、TwilioのKDDI様、Obniz様がスポンサーで、それぞれ起業賞もありました。 当日の事前目標 Obnizを使用して何かが出来ればいいかなあとゆるく考えていました。今考えると事前にアイデアをもう少し詰めておくべきだったなと。 本番当日 アイデア出し後、チームビルディング。僕の立ち回りとしては資料作成と進行。 アイデアとしてはポケモンGOのようなイメージで

    • プログラム未経験者が、だいたい2か月くらいでAPI、Iot、LineBot、Webログイン認証、Firebase、3D技術などでプロトアウトをした話

      プロトアウトスタジオというスクールにプログラム未経験の状態で入学して2か月くらい経ちましたので、振り返りをしてみたいと思います。 プロトアウトスタジオは、 新しい技術を授業形式で学ぶ→自身のアイデアを企画する→世に出すというサイクルを回して学習するスタイルです。特筆すべきはこのサイクルが本当に早いことです。1週間で1サイクルを回します。 図示するとこんな感じです。 「その技術を使った企画立案」「手を動かす」「プロトアウト→世に出す」の3つがプロトアウトスタジオの特徴である

      • VOXELで最強に知的な新しいブロック遊びを考える【レゴブロック】

        レゴブロックなどのブロック遊びが、子どもの知性を育てる知育玩具として非常に優れているということを、みなさんはご存知でしょうか。 東大出身者の約7割が幼少期にレゴ遊びをした経験あり!? レゴジャパンが実施した、東京六大学(東京大学/早稲田大学/慶応大学/明治大学/立教大学/法政大学)出身者を対象とした「レゴと知育の関連性に関する調査」の結果によると、幼少期にレゴで遊んだ経験が上記の5校に比べて、東大は圧倒的にレゴ経験者が多いとの結果が出たそうです。 東京大学  64.0%

        • "外出自粛"のゴールデンウイークを過ごして

          今年のゴールデンウイークは、僕の人生でも初めてというくらい全く外出しない"外出自粛"のゴールデンウイークでした。 STAY HOMEが世界の合言葉になっている状況で、様々な著名人の方が啓蒙活動を行っています。星野源さんは4月3日に自身が作詞作曲の『うちで踊ろう』を公開し、瞬く間にSNS上でバズました。賛否両論は起きたものの安倍首相がコラボ動画を公開したりと話題になりました。 僕もちょうどIoTスピーカで『きらきら星』を奏でるLINE BOTを作成していたのですが、このムー

        2回目のハッカソンに参加して

        • プログラム未経験者が、だいたい2か月くらいでAPI、Iot、LineBot、Webログイン認証、Firebase、3D技術などでプロトアウトをした話

        • VOXELで最強に知的な新しいブロック遊びを考える【レゴブロック】

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          クラウドファンディングを巡って自分が興味を持った企画を3つを挙げます

          クラウドファンディングを巡って、自分が興味を持った企画を3つ挙げて、その理由を説明します。 ①世界最小のモバイルカラープリンター日本上陸!-PrinCubeこれ、ものすごく欲しいです。アプリと連携して好きな文字をプリントできるのですが、他の既存プリンタって結構大きくて、一応細長いタイプでモバイル可能なものもあるのですが、こういったいわゆるA4サイズをまるっと印刷しないといけないという凝り固まった概念から離れて、数〜数十文字や簡単なイラストをさくっとプリントできれば良いという

          クラウドファンディングを巡って自分が興味を持った企画を3つを挙げます

          25パターンの組み合わせから非線形アプローチで0から次のおもちゃのアイデアを得る

          今、Stay Homeが世界の合言葉になっている状況ですが、じゃあ具体的に家で時間を忘れて一人で熱中できることってなんなのか、というと、結局は”遊び”なのかと思います。ということで、今回自分で新しい「おもちゃ」を作りたいと思い、非線形アプローチを使用してアイデアを着想した上で機能概要定義をしてみました。 非線形アプローチとは非線形アプローチというのは、アイデアを着想するための手段の一つで、アイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせである」という前提の下、この「組み合わせ」の

          25パターンの組み合わせから非線形アプローチで0から次のおもちゃのアイデアを得る

          うちで出来るマラソン -ハッカソンに初参加した

          本日、うちで出来るマラソン -ハッカソンに初参加しました。ハッカソン(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいうそうです。 こんな状況下なためオンライン開催だったので

          うちで出来るマラソン -ハッカソンに初参加した