"外出自粛"のゴールデンウイークを過ごして
今年のゴールデンウイークは、僕の人生でも初めてというくらい全く外出しない"外出自粛"のゴールデンウイークでした。
STAY HOMEが世界の合言葉になっている状況で、様々な著名人の方が啓蒙活動を行っています。星野源さんは4月3日に自身が作詞作曲の『うちで踊ろう』を公開し、瞬く間にSNS上でバズました。賛否両論は起きたものの安倍首相がコラボ動画を公開したりと話題になりました。
僕もちょうどIoTスピーカで『きらきら星』を奏でるLINE BOTを作成していたのですが、このムーブメントに参加する気持ちで『うちで踊ろう』を奏でるLINE BOTを作成しました。
Qiita記事は以下です。
星野源さんは何故このタイトルにしたのかを質問された際、
「なんで『おうち』じゃなくて『うち』なのかというと。『おうち』だとどうしても家限定になるし、『うち』っていうのを漢字で『家』と書いてしまうと家限定になってしまう。ひらがなの『うち』ってすることによって『心の内』っていう意味になると思ったんですよね。心の内側で踊ろうって。現在の社会情勢を考慮して「いま本当に大変で、どうしても気が立ってしまって、怒ったりとか悲しんだりとかどうしてもしてしまう。そのなかで日常っていうものの感覚だったりとか、楽しい、面白いっていう感覚とか、そういうのを忘れないようにしたいと思った。そのため「『心を躍らせよう』っていう意味を込めて『うちで踊ろう』っていうタイトル、歌詞にしました」
参考: https://blogos.com/article/455288/
と回答されていました。
僕も今年のゴールデンウィークも、確かに好きな旅行や遠出はできなかったのですが、読書をしたり映画を観たり、プログラミングを始めたり、新しい趣味を見つけたりと、心を躍らせることができた期間だったかなと思います。
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