2回目のハッカソンに参加して
2回目のハッカソンに参加しました。テーマは「ソーシャルディスタンスを楽しむ」でした。Watson APIのIBM様、TwilioのKDDI様、Obniz様がスポンサーで、それぞれ起業賞もありました。
当日の事前目標
Obnizを使用して何かが出来ればいいかなあとゆるく考えていました。今考えると事前にアイデアをもう少し詰めておくべきだったなと。
本番当日
アイデア出し後、チームビルディング。僕の立ち回りとしては資料作成と進行。
アイデアとしてはポケモンGOのようなイメージでMapを移動でき、A-frame技術でAR画面が立ち上がり、Obnizと連携して、宝箱が開くというもの。
Obnizは本当に汎用的に色々なことが出来て、どこかでURLを開くと宝箱が開くという結構面白いギミックが出来ました。
もっとこうすればよかった
当初のアイデアがゲームぽいものを起点にしていたので発表もそれに引きずられましたが、振り返って考えたのは、「どこかでURLを開くと手元の宝箱が開くというギミック」自体は、脱出ゲームや地下謎のような謎解き企画と組み合わせれば新規性もあり、もっとうまく説明すればポテンシャルとしては結構面白いアイデアだったと思いました。
あと、Obnizの起業賞は同期の方でした!個人的に面白いアイデアだと思ってプレゼンを聞いていたのでとても鼓舞されました!すごい!
よく考えると、Obnizの中の方はある程度の実装は見飽きているはずなので、そこを考慮してもう少し自分のアイデアを出す際のアプローチを変えてよかったなと思いました。
参加して良かった点
ハッカソンは短い間にインパクトがあるものをプレゼンする必要があるのですが、皆さんのプレゼンはどれも、聞き飽きないようにユーモア性を持たせていたり、あえてすごく突き抜けたアイデアにしていたりと、大変参考になるものばかりでした。
最後に
個人的に楽しめればそれでいいというタイプではないので、勝ちに行きたかったですし、普通に悔しかったです。反省点も色々見えたので次は頑張ります。