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プログラム未経験者が、だいたい2か月くらいでAPI、Iot、LineBot、Webログイン認証、Firebase、3D技術などでプロトアウトをした話

プロトアウトスタジオというスクールにプログラム未経験の状態で入学して2か月くらい経ちましたので、振り返りをしてみたいと思います。

プロトアウトスタジオは、
新しい技術を授業形式で学ぶ→自身のアイデアを企画する→世に出すというサイクルを回して学習するスタイルです。特筆すべきはこのサイクルが本当に早いことです。1週間で1サイクルを回します。
図示するとこんな感じです。

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「その技術を使った企画立案」「手を動かす」「プロトアウト→世に出す」の3つがプロトアウトスタジオの特徴であると思っているので、僕の実際の経験談と一緒に説明していきます。

企画立案

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「その技術を使った企画立案」は、基本的にはその人が自由にやりたいことが出来ます。
新しい技術を1回学んで、いきなり最初から自分で色々なサイトを調べて得た情報を活用できる人はそれで良いと思いますが、僕の場合には最初の方は授業で使用したサンプルコードがいくつかあるので、そこから面白そうなものを選び、それをベースに少し手を加えたものを提出していました。
そこから徐々に自分で調べる力がついて、自分で調べた技術も盛り込むようになりました。

手を動かす

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自分で企画したアイデアで手を動かして実際にモノを作っていきます。API、Iot、LineBot、ログイン画面、Firebase、3Dなど、毎週新しい技術を学ぶので、その都度参考にできそうな情報がないかを調べつつ、自分で実装をしていました。
具体的にはQittaやGithubでオープンされているコードをコピペして一旦動かしてみて、面白そうなものはストックしておいたり、うまく動かないもので面白そうなものは動かない原因を自分で調べてみたり、という感じです。
この際「これくらいは分かるでしょ」という感じで本来であれば端折ってしまいそうな部分であっても、きちんと端折らずに技術記事を記載してくれている方には、いつもいつも、本当に仏様のように感謝しています。
(自分もアウトプットする際の技術記事を書くときは細かい部分も漏れなく記載しようと思うのですが、なかなかどうしてかなり大変なことで、あまり出来ていません。。頑張ります)
あと、結構大切なことだと思うのですが、自分で外部の技術記事を調べているとそこで盛り込みたい技術が見つかり、その発見で企画の質が上がったりします。

プロトアウト

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「プロトアウト→世に出す」は、TwitterやQittaやNoteなどで行います。親しい友人などから忌憚のないフィードバックをもらったりしますし、見ず知らずの人でもお気に入りをされてりするとモチベーションがあがります。自分でも結構面白く出来たなと思ったときはレビュー数がいつも多かったり、必ずしもそうでもなかったり、世の中の関心事のテーマは伸びやすかったり、と実際に世に出してみて気づくことも多いです。
同期も同じ課題で提出をするのですが、皆さんそれぞれのバックグランドなので、同じ技術でも全く異なるアウトプットになるのでその点も非常に参考になることが多いです。

次の企画立案のフィードバック


実際にこのサイクルを体験して分かったのは、この3つが次の企画立案のポジティブフィードバックになっているということです。

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終わりに

通常のプログラミングスクールが劣っているという訳ではないのですが、この部分は結構自分でビジネスをする上で大切だったりすると思っているので、スクール選びをした際の僕の期待通りで良かったと思っています。

以上、プロトアウトスタジオの2か月の振り返りでした。

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