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”スピリット”を解放せよ!

 霊魂(魂)のことを英語でスピリット(Spirit)と言いますね。語源は、ラテン語のスピルトス。意味は、微風、呼吸、生命、魂、精神などのこと。直感を意味するインスピレーションもここから来ています。似た言葉のギリシア語のプシケーも霊魂を表しますが、こちらもスピルトスと同様、呼吸と関係を持つ言葉なのだそうです。

 呼吸といえば、空気(風)の入れ替え。息をするというのは生きていることの証であり、かつては私たち一人一人の存在意義の証ともいえる魂と同じ言葉で表現されていた大切なもの。それが今はどうでしょう。どこを見渡してもマスクをしている人ばかり・・・。あなたの呼吸、いつまでもこの状態のままで良いと思われていますか。

呼吸は何のため?
● 酸素を取り入れ全身の細胞に送り、要らなくなった二酸化炭素を排出する(ガス交換)
● 活動するためのエネルギーを生み出す

 鼻呼吸・・・空気中の埃を取り、乾燥した空気を湿らせて喉や肺にとって刺激の少ない状態にする。
 口呼吸・・・乾燥した空気がそのまま体内に入るため、口の中や喉が乾燥。細菌やウィルスが侵入しやすくなる。

 つまり理想は鼻呼吸が自然に出来ている状態です。

なぜマスクをしているの?

 あなたは今この問いに明確に答えることが出来るでしょうか。行政や会社からの指示に従っているというのでは当然答えにはなっていません。なぜならマスクには弊害がたくさん存在しているからです。

~マスクの弊害~
● 酸欠
 口や鼻を覆っていたら呼吸が滞るのは当たり前ですね。酸素が足りないとエネルギー不足を起こします。また、脳に酸素が行き渡らなければ、頭痛や眠気、めまいなどの症状が出るだけでなく、思考力が低下します。ますますものを考えることが出来なくなり、思考停止がどんどんと加速します。また、脳へのダメージが積み重なると、次第に脳内が変性してしまうということです。

● 免疫力低下
 酸素不足は、疲れやすく病気になりやすい状態です。先ほど鼻呼吸が良いとお伝えしましたが、マスクをすると息が苦しいため口呼吸になりがちです。これではかえって細菌やウィルスが身体に侵入しやすくなります。当然、感染症予防には逆効果でしかありません。誤飲や誤嚥の増加にもつながります。

 他にも、においが嗅げない、歌が歌えない、相手の表情が分からないなど・・・。これでお子さんの五感や情緒の発達にも問題が無いと言えるはずがありません。先に述べたように、脳の発達にも確実に悪影響がありますし、これは小さいお子さんほど深刻な事態になり得ます。だから私は子どもにマスクを強いるのは酷だと呼び掛けているのです。お子さんの健やかな成長を望むのであれば、これらは決して無視していて良い情報ではありません。

 また、マスクが感染症対策として全く意味を成していないというデータも存在しています。マスクをしていても6割から8割のウィルスは吸い込んでしまっているとのこと。マスクの穴はウィルスよりも随分と大きいのです。

マスクの着用は、本当にご自身や周りの方のためになっていますか?

  ここまで読まれてきたあなたにはマスクが自らの命(もっと言ってしまえば魂の活動)を阻害していることがもうお分かり頂けているかと思います。マスクをやめた人たちは、情報を調べたことで、マスクを強いることで人々を不健康な状態に置き“コロナ禍”を継続させたい者たちの思惑に既に気付いています。ワクチン接種の死者数が増え続けていることからも今までの医療に問題があったことは明白です。いつまでもその支配下に留まっていることに意味はあるのでしょうか。都会の人混みの中でまでマスクを取りましょうとは言いません。しかし、空気のキレイな地方の都市で外を出歩いている人々までが何の疑問も持たずにマスクをし続けるのは行き過ぎた行動だと私は感じています。

マスクを他人に強いない勇気

  マスク生活から解放されたい人の数は確実に増えていっているはずです。しかし、店舗や会社ではマスクを強制しているところがまだまだほとんどですね。真相に気付いたあなたは、そろそろ勇気を持ってお客様にマスクを強いるのをやめてみませんか。マスクをしなくて良いと宣言することで、あなたの顧客層は自分からは学ばない従属的、隷属的な考え方の方々から、未来志向の覚醒者の方々へと徐々に変化していくことでしょう。マスクをしない人数が相対的に増加すれば、真実に気付く人の数も着々と増加し、より伸び伸びと過ごせる社会が来る日が早まるはずです。あなたの今後の社会活動にとってもそのような選択の方がよりメリットが大きいと思われますが、いかがでしょうか。

身体に“風”を循環させましょう!

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本日もお読みいただきありがとうございます。


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