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果物はダイエット中に食べても大丈夫?おすすめの食べ方

こんにちは。
あなたの「なりたい」を応援する
ダイエットサポーター
管理栄養士の成松由佳です。

(初めましての方は▶こちら♪)


今日のテーマは

ダイエット中に果物を食べても大丈夫?

ヘルシーそうだけど
甘いし、太りそう…
なんて思いませんか??


結論から言うと
食べて大丈夫です!

むしろ、美しくやせるために
ぜひ食べていただきたいです。


とはいっても、食べすぎると
カロリーオーバーにつながるのも
確かです。。


健康的にダイエットするための
果物の役立て方を解説します!


果物に含まれる栄養素は?

果物に含まれている
代表的な栄養素は

・ビタミンA、C、E
 抗酸化作用があり、
 活性酸素のダメージから肌などの組織を守る

・カリウム
 塩分を排出し高血圧を改善
 むくみの解消にも

・食物繊維
 腸内環境を整え、便秘改善に役立つ
 コレステロールや糖質の吸収を遅らせる


美しくダイエットするために
大切な栄養素がたくさん!


何をどれだけ食べればいい?

「何をどれだけ」食べればよいか示した
「食事バランスガイド」によると

果物の摂取の目安は
1日200gとされています。


小さい果物なら2個分
(みかんなど)
大きい果物なら1個分
(りんご、なしなど)
に相当します。

案外多い!
と思いませんか?


果物にもさまざまな種類があり、
多く含まれる栄養素は
それぞれ異なります。

「どれを選んだらいいの?」と
思われるかもしれませんね。

私のおすすめは
食べやすいものを選ぶことです。

何を食べるか?より
食べる量や頻度を確保する方が
大切です!

・安くて手に入りやすいもの
・皮をむかなくて良いもの、
 手でむけるもの

キウイフルーツやバナナは
1年中手に入りやすいですね。

旬の果物なら、
これからの時期はぶどう、
冬ならみかんでしょうか。

また、最近はコンビニでも
カットフルーツや冷凍フルーツが
売られています。


便利なものも利用しながら
今より少しでも
食べる量を増やしてみましょう!


ダイエット中に果物を食べるなら

おすすめの取り入れ方は


間食として
お菓子代わりに食べること

果物は
「甘くて糖分が多い」
とはいっても、
お菓子に比べると少ないです。

また、脂質も少なくなっています。

お菓子を果物に置き換えれば
摂取カロリーは少なくなり
栄養もしっかりとれる!


ぜひ、お菓子代わりに
カットフルーツや冷凍フルーツ
手軽に食べられる果物など
選んでみてくださいね。


少しでもお役に立てば
幸いです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。




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【参考】
毎日くだもの200グラム推進全国協議会
「FACTBOOK-果物と健康-(六訂版)」


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