「よく寝る」だけでダイエット!?
こんにちは。
あなたの「なりたい」を応援する管理栄養士
成松由佳です。
今日のテーマは
実は、ダイエットと睡眠には
深い関係があるのです。
これらのお悩み、もしかしたら
あなたの我慢が足りないからではなく
睡眠不足によるものかもしれません。
睡眠不足で食欲アップ
人間の食欲は
体内のホルモンの分泌で
調整されています。
睡眠不足になると
以下のホルモンの分泌が調整され
食欲が増すことが分かっています。
4時間睡眠を2日間続けただけでも、
この変化が起こることが
知られています。
睡眠の乱れは食事の乱れ
睡眠のリズムが乱れると
食事のリズムも乱れやすいため
肥満につながるとも
言われています。
遅くまで起きていると
夜中にお腹が空いて
つい何か食べてしまう…
ということもあるでしょう。
早く寝ることで、
夜食をとらずにすめば
その分、1日の摂取カロリーは
抑えられます。
また、夜は昼間に比べ
「BMAL1」という遺伝子が働き
脂肪を蓄積しやすい時間帯です。
同じものでも、昼に食べるより
夜に食べる方が太りやすいのは
このためです。
「夜に食べると太る」って
都市伝説だと思われがちなのですが
案外、ちゃんとした理由があるんですね。
夜はしっかり眠り、
食べたいものは昼間のうちに
食べるのがおすすめです。
ダイエットしたいけれど、
食欲が抑えられない。
食事を変えるのは大変…
そう思われる方は、
まず、睡眠から見直してみるのは
いかがでしょうか?
自然と食欲が抑えられ
太りやすい夜の食事も減り
ダイエットにつながるかもしれません。
その答えを
以下のコラムに掲載しています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
▼睡眠改善のための食事のコツ▼
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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