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「力」は誰にでもある



さあ、3月を迎え新年度への計画は順調に進んでいますでしょうか?
私も本年から本格的に「複業」を開始し、ズームも有料化契約を済まし、傷つきながらも前へ進んでいるつもりですが・・・本業でのスタンスのバランスがやや乱れ疲労感が漂う今日この頃・・・

さて、一昨日からWBC(ワールドベースボール)が開催されていますね。
普段は野球中継は見ませんが、翔平大谷さんをチラ見をし、オールジャパンのプレーを見ていると、引き込まれガッツリモードへ。つい、チャンスでは大声でエールを送り、家族から「うるさい!」と叱らてしまう始末(笑)

さて、世界一を目指すチームをリードする翔平・大谷さんの所属するMLB(メジャーリーグ)エンゼルスの話。
MLBで最優秀選手に選ばれたが、「優勝」を経験していない・・・。

大谷さんが所属するチームの組織構造的に「人への投資、教育」が不足している様子。
下部組織・2Aではこの8年間で9人の監督、7人のコーチが承認し、解任。

また、他球団に比べ、テクノロジーの導入(投球の回転数や確度の解析や高速カメラでの分析機器等)IT化も遅れ、業務の効率化ができていないらしい。

人材スカウト面については即戦力を獲得する動きが強く、「費用対効果」の意識が先行しているようだ。
通常メジャーリーグで活躍するには6,7年の年数がかかると言われているが、そもそも実らないかもしれないと・・・それを待てるだけの忍耐力がないのだろうか。
さらに獲得した即戦力プレーヤーもケガで欠場したり、期待通りの結果が出ないケースも多いみたいだ。

救いの一人はフィル・レビン監督。役割として選手のモチベーションをあげつため、毎日のコミュニケーションの時間を大切にし、特定の選手だけでなく、全員に対して平等に、しかも同じ「分量」で話すという。

「えこひいき」が組織を壊すという恐れから・・・

「人への投資、育成、教育」は日本でも課題、問題になっていますが、時間・エネルギー・コストはかかります。

あるインタビューでイチロー選手が「近道はない」。。。
あっても「深みはない」
と回答していたことが思い出されました。

地道に継続した「力」は強い!
「力」をつけよう、そして「力」ある人との繋がりを大切に・・・
あと誰でもどんな人も「力」はあります・・・気づくか気づかないか

ご自身の「力」に気づく機会を希望方はズームイン↓

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